海上レジャーにおいて切り離すことができない落水事故。「ライフジャケットを着ているから」それだけでは不十分。悪天候、夜間、周囲に船がいない。そんな時、あなたが海に転落したら…あなたを心配する人、帰りを待つ人。『JM-Safety（ジェイマリン・セーフティ）落水検知ユニット』を持って安心させてあげましょう。
●文:ルアマガプラス編集部
JM-Safety 落水検知ユニット
通信方式：Bluetooth Low Energy(Ver. 4.2)
最大通信距離：約10 ｍ（見通し）
本体サイズ：60 mm×43mm × 21mm
使用電池：コイン型リチウム電池（交換不可）
電池寿命：約2年間（使用状況によって異なる）
質量：約40ｇ（取付金具を含まず）
筐体材質：ポリカABS樹脂
動作環境温度：-20℃～50℃
価格：3,960円（税込）
使い方は簡単
JM-Safety落水検知ユニットを身につけてスマートホンに無料のJM-Safetyスマホアプリをインストールするだけで海の安全をサポートしてくれるのは心強い。
海での救出時間を大幅短縮
落水検知ユニットがあれば海中への転落を即時に自動通報。大切な人へ海上位置自動共有。さらに無料のJM-Safetyスマホアプリがインストールされた端末が付近にある場合にも位置情報が共有される。
嬉しいコンパクトサイズ
手のひらサイズのコンパクト設計なので、身につける際に邪魔にならない。ライフジャケットとセットで持ち歩くことでリスクの低減を行うことができる。
公式サイトから購入可能
落水検知ユニットは「JM-Safety」の公式サイトから購入が可能だ。JM-Safetyスマホアプリのダウンロード方法など詳細情報が盛りだくさん。ぜひチェックしていただきたい。
フィッシングショーOSAKAに出展
2月4日～5日にインテックス大阪にて行われる「フィッシングショーOSAKA2023」、「大阪府釣り団体協議会」ブースにて「JM-Safety落水検知ユニット」の展示も行われる。気になる方はぜひブースで実物をチェックしてみてほしい。
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