車に乗っているとめっちゃ虫が多いことが気になっているハイサイ探偵団。特に蟻を見かける機会が多く、助手席や後部座席などいたるところで見かける。1〜2匹のレベルではなく、異常に蟻が増えている。巣を作って繁殖している可能性すらあるということで駆除を開始することに！
●文:ルアマガプラス編集部
ハイサイ探偵団（はいさい・たんていだん）
視聴者からの依頼を調査するというコンセプトでチャンネルをスタートさせるが、釣りやアウトドア、料理などメンバーが楽しめる企画を中心に沖縄で活躍。ハイサイ探偵団の詳細は、下記アイコンからチェック！
今回紹介する動画はコチラ！
車内で度々目撃されていた蟻の集団、その後を追うと…！ 大自然を走り回る釣り車内で異常繁殖した虫たちから釣り車を救うべくハイサイ探偵団は駆除活動を開始する。
【大量発生】ハイエースの床めくったら大量の蟻とゴキブリが…全解体から徹底駆除！
最近、釣り車の中で目撃される蟻
車内に巣を作って繁殖している可能性も…
車に乗っているとあちこちで蟻を見かけるようになったハイサイ探偵団。車内のいたるところで目撃されており、頻度も増加。これは繁殖している可能性もあるということで駆除活動を行うことに。
さっそく現れた蟻。
まずは相手を知らなければということで、砂糖トラップを設置して待ってみると早速1匹の蟻が登場。こうして食糧を見つけた蟻は仲間を呼びに行くのだろうか。
まずは荷室の床板を剥がしていく。
1年は剥がしていない床板。
まず1年はDIYした床板を剥がしていくのだが、やはり恐怖が勝る。しかし剥がしてみないことには現状も確認できないということで勇気を振り絞って床板を剥がす。
卵を運ぶ大量の蟻。
床板をオープンすると、蟻の大群が顔を覗かせる。これにはハイサイ探偵団も持ち上げた床板を反射的に離してしまうレベルで絶叫。大量の蟻は卵を運んでおり繁殖していることも確定した。さらに床板の更に下にある内張りを剥がすと、蟻の生態系がところ狭しと広がっていた。
床下で大繁殖する蟻。
下準備完了、バルサンを焚く！
車の荷室内の床を剥がし終え、サッと水で流したあとは隙間に潜んだ蟻を徹底的に駆除するためバルサンを焚く。
大量の煙が出るため、集合住宅の駐車場ではやめたほうが良さそうだ。最低限、ご近所さんへのお知らせは必須。
設置し過ぎ感もある光景。
荷室の扉を締めると、車内に煙が充満する。助手席の窓からは車内が真っ白になる様がよく伺える。
車内は真っ白。
こうなると一度、扉を開けてみたくなるのがYouTuberの性。ドアをオープンすると車内に充満した煙がモクモクと姿をみせた。これはマネしないようにしたい。
車内に充満した煙がモクモク。
バルサンを焚いて1日経過！
バルサンを焚いて1日経過。
前日まではアリが大量にいたため荷室内を直視できなかったが、バルサンのモクモクも晴れ車内を見渡すとまず広さに驚く。隅々まで見渡すと逃げ遅れた虫がバルサンを食らった結果、文字通り虫の息となっていた。
まさに虫の息！
その後は荷室内に残った蟻の死骸やゴミ、砂をホウキで掃除するが前日に水で洗浄した影響で湿り気があり、うまく掃けない。ということで一気に水で流すことに。
荷室を豪快に水で流す。
その後、細かいゴミを取り払い綺麗に拭き掃除をして乾燥させる。さらに汚れを除去した床板をハメ込んでいく。
ピタリとハマる床板に気持ちよさを覚える、DIYの醍醐味だ。
さらに、車をもっと便利にしたいということでカスタム＆装飾を施す。その様子は是非YouTubeをご視聴ください！ 虫を駆除してピカピカになった車に大喜びするハイサイ探偵団の様子は、見ている方も気持ちよくなります。また、車内で繁殖した虫の駆除を検討している方は参考になるので要チェック！
今回紹介した動画はコチラ！
車内で大量発生した虫を駆除する様子を記録したコチラの動画、豪快な車内清掃の様子は見ていて気持ちが良くなること間違いなし！
