【3月中の購入なら4300円引!】大量のロッドが一瞬で片付く最強のロッドスタンド完成!マックス40本以上!?『マルチロッドストレージ』

家にある大量のロッド。売ったりあげたりの処分はしたくないけど、管理に戸惑っている。そんなアングラーに朗報! 同じ悩みを抱えたルアマガスタッフが、ついに最強のロッドスタンドを制作!

●文:ルアマガプラス編集部

2024 新製品情報

ロッドが

釣りを長く楽しむほどに家に増えていくロッド。釣種が増えていけばそのスピードは加速度的でしょう。

はじめのうちは大した場所も取らず気にしていなかったのにふと見ると…

ルアマガ福重家の玄関

いや、マジでこうなりません?

福重の場合、大学~就職くらいのタイミングからバス釣りにのめりこみ、ルアーマガジン編集部に入った頃に一度目のピークを迎えます。その後ルアマガソルトへ異動となり、ソルト系タックルが増殖。その勢いはルアマガプラスに異動後しばらくして止まりましたが、そこからまさかのルアーマガジン編集部に復帰。そのせいで再びバスタックルが増加!

となりますと、約10年間でこのくらいの本数にはなってしまいます。

ぶっちゃけ、家の出入りにはそこまで邪魔じゃないのかなと思っていますが、いかんせん取り出すのが難ありなんですよね。

なんとか整理できないものか…そこで思いついたのがロッドスタンドの採用でした。

コロンブスの卵!? ロッドスタンドに穴を開けてみた!

でも探してみると、そもそも本数が入るロッドスタンドってないんですよね。

編集部内でも同様の問題(ロッド整理したい問題)が話題となり、四角い傘立てみたいなやつにいれるのが一番じゃない?という話もでてきました。たしかにそれならいっぱい入りそうですが、リールを付けっぱなしにしたロッドがあるとしまいにくい…。

あーでもないこーでもないとなった末に思いついたのが、丸型のロッドスタンドの内側をくり抜くことだったのです。

これなら、外側にリール付きのロッドを、内側に単体のロッドを大量に仕舞えるはず!

まさにコロンブスの卵的発想!

ところがそこからが長かったのです…

という話は置いておいて!

はいできましたドーン!

部屋のどこにおいても馴染むように、できるだけシンプルなデザインを目指しました。

素材には琵琶湖を擁する滋賀県産ヒノキの合板を使用。

しかも間伐材を使用しているので、国産ヒノキ素材を使用しているのにも関わらずかなり価格を抑えることに成功しています。

という、堅苦しい?話はおいておいて、収納力ですよ!

Before

After

どうです??このスッキリ具合!!

数えたところ、外側にはリール付きのロッドが12本。内側にはロッド単体を41本しまうことが出来ました(1ピースロッド主体)。

実はもうちょっと入ってたりもするのですが、こういうときは少なめに申告しておくものですよね(?)

福重は性格がアレなのでやっていませんが、内側のスペースは3分割になっているので、ベイトorスピニングや釣種毎等、用途に応じた整理にも役立つと思います!

もうちょっと詳しく見ていきましょう

構造

底板、天板、3枚の柱、写真ではすでにセットされていますが、天板に指す棒の6パーツから構成されています。

組み立て式にはなりますが、同梱する木工用ボンドを使えば5分ほどで完成。ボンドの完全硬化を待っても、半日ほどで使用可能だと思われます。

天板の真ん中に刺さっている棒は、ラインを巻きかえる際に、スプールをセットしたら使いやすいかな?と思ったのでもうけてみています(刺さなくても使えます)。

天板にはUの字の切れ込みを入れることで、他のパーツを取り付けることなくロッドの保持を実現しています。

底板部分にはロッドエンドがはまる目安のヘコミを設けています。

ぴったり入らなくても、ある程度はまれば安定しますので、エンドが太いロッドでも安心です!

内側にもヘコミがあります。全41本はこの中に収まっていた本数ですので、はみ出させればもう少し入るかもしれません。

サイズ感

寸法は

高さ60センチ×幅40センチ(棒を含まず)

となっています。

福重の例でいうと、玄関の扉と下駄箱の間にある隙間にこんな具合で収まるサイズ感になっています。

リールは外側に配置されるので、隣同士で干渉し合うことはほぼありません。

60センチの高さなので、ワンピースロッドでも45度くらいまで傾ければ天井をそこまで気にせずとも内側に収納できると思います。

収納容量は、外周が12本、内側の3つのスペースにそれぞれ10本程度となっています。

もちろんスペースが限られてはしまいますが、内側にもリール付きのロッドを入れたり、ロッド袋に入ったままのロッドを収納することが可能です。

使いやすく!自分の好みでカスタムも可!

無垢のヒノキ合板を使用しているので、気になるひと同梱のサンドペーパーで角を落としてもOK。

市販のニスを塗ったりして色味を変えるのも面白いかもしれません。

また、底板の下に市販のターンテーブルを置けば、ロッドスタンド自体が回るようになるので使いやすさがアップしますよ!

現在受注特別価格で受付中!

そんなわけで、ルアマガ発のオリジナルロッドスタンド『マルチロッドストレージ』ですが、通常、19800円(税込)のところを、3月末まで初回特別価格15000円(税込)で受注受付中!

この収納力がそもそも稀有ですし、同数の収納を一般的なロッドスタンドでまかなおうとするとかなり割高になってしまいます! それに加えて4000円以上もお得になっているので、気になるひとは早めのご注文を!