Work&Playをコンセプトにカスタムした埼玉トヨペットのオリジナルカー「WOPY(ワッピー)」。ベースとなる車両「サクシード/プロボックス」のアウトドアカスタム仕様となっており、はたらくクルマとしても、あそべるクルマとしても十分に活躍できる性能を備えている。
●文:ルアマガプラス編集部
はたらくクルマ、あそべるクルマ「WOPY」とは。
車名である「WOPY(ワッピー)」の由来は【働く】という意味のworkと、【遊ぶ】という意味のplayをかけ合わせた造語だ。
これは実際にWOPYに乗るユーザーの豊かなカーライフをサポートしたい埼玉トヨペットが、働くクルマであるサクシード/プロボックスを使って、釣りやキャンプなどアウトドアを楽しんで頂きたいという思いから「WOPY」と名付けられた。
カラー展開はこちらの3色
無骨なフォルムに温かみのあるアースカラーを被せれば、渋くてかっこいいスタイルに。アウトドアスタイルにマッチするデザインが、遊び心をいつまでもくすぐってくれる。
ジブンらしさ表現できる内装シート
内装シートは「デニム調/ベージュ/ホワイトxブラウン」の3パターンを設定している。他人とは一味違った車に仕上げることができる。
コダワリがたっぷり詰まった外装
アウトドアでも街乗りでも一際目を引く外装は、埼玉トヨペットのコダワリがたっぷり詰まった特別仕様になっているのでポイントをおさえて紹介していこう。
全体デザインを引き締めるエンブレム
まず目を引くのが車両前後にあるトヨタのエンブレムだ。通常の銀メッキではなくマットブラックに塗装されており、無骨な印象ながらも全体デザインを引き締める、アウトドア映えする車になっている。
ヘッドライトはLED仕様に
WOPYのヘッドライトは通常のハロゲンランプからLEDに変更されている。消費電力を抑えたLEDは寿命も長い。さらにアウトドアでの光が少ない夜間走行時でも安心して走行できる。
無骨な鉄チン風ホイールを装備した足回り
無骨な鉄チン風アルミホイールはエンブレムと同様にアースカラーボディを引き締めるデザインだ。さらにトーヨータイヤオープンカントリーのホワイトレターが、より一層アウトドア感を演出しておりカッコ良さが倍増する仕上がりだ。
ルーフラックは3種類
アウトドアな車といえばルーフラックだ。WOPYではオプション設定となっているが、カーゴタイプ・フラットタイプ・ボックスタイプと3種類のルーフラックが設定されている。積載力が向上するだけでなくブラックカラーのルーフラックが加わることでデザインもさらに引き締まる。
働く車ならではの積載力を誇るラゲッジスペース
2列目のシートを展開した状態でも大容量の積載力を持つラゲッジスペースは働く車である「サクシード/プロボックス」ならでは。2列目シートを倒せば大人の男性でも横になって寝られるスペースが確保されるので、車中泊でも大活躍する。
「WOPY」特設ページを展開中!
こちらの「WOPY」は、埼玉トヨペットがフルカスタマイズした車両をユーザーがチョイスして購入する仕組みとなる。現在特設サイトも展開しており、在庫情報の問い合わせなどもできるようになっているので要チェックだ!
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