本格的な釣りシーズンがスタートしているゴールデンウィーク真っ只中に、釣り船の予約と支払いを全てオンライン上で完結させることが可能なルアーフィッシング特化型の釣りカタログサービス「ツリトリ」を5月1日（月）よりオープン！
●文:ルアマガプラス編集部
ツリトリ
ツリトリは、”釣りと旅”をコンセプトに、日本各地に眠る至高の釣り体験を提供するために開発された釣りのカタログサービスだ。
現在、東京・神奈川・千葉の3都県で、ツリトリ独自の基準により厳選された、本当におすすめできるルアー船（ルアー釣りが楽しめる釣り船）に焦点を当てたサービスを提供している。また、釣り船を新たに見つけるだけでなく、予約や支払いをすべてツリトリのプラットフォーム上で行うことができ、オンライン上での支払いまで可能な釣り船の予約サービスは、現時点では国内唯一だ。
釣り船について
釣り船とは、その名の通り、釣り客を船に乗せて釣り場へ案内するサービスのことを指す。しかし、「釣り船」と一言で言っても、魚種や釣法、乗船形態や船の種類など、日本全国には様々な形態の「釣り船」が存在しており、沖釣りの案内人として、古くから釣り人たちを楽しませてきた。
ツリトリ5つの特徴
オンライン上で予約&決済が完結
多くの釣り船では、現在も電話での予約と現地での現金払いが主流となっており、予約に際して「電話のつながりづらさ」や「言った・言わない問題」「支払いの手間」など、いくつかの煩わしい手間が問題となることがあった。また、釣り船側では「予約のドタキャン」「受付の手間」「予約の管理」など、運営上の多くの課題が存在しており、これらの問題は釣り人と釣り船事業者双方にとってストレスとなる場合も多々あった。
ツリトリでは、そのような課題を解決するために、釣り船の利用に必要な予約手続きをすべてオンライン上で完結できるようにし、釣り人と事業者がより快適に釣り船を利用できる環境を整えている。
ルアーフィッシングに特化
より充実したコンテンツやサービスを提供するために、現在「ルアーフィッシング」と「釣り船」に特化した形でサービスを展開しており、ツリトリで掲載される釣りプランのほぼ全てが、ルアーを使って楽しむことができる釣りとなっている。
独自の基準で厳選した船のみ掲載
ツリトリ独自の基準で厳選した船のみを掲載しており、釣り人が本気で楽しむことができる釣り船を順次更新している。また、現在ツリトリには30隻以上の遊漁船事業者が登録されているが、初回時にツリトリで掲載予定の釣り船の数は20隻となっている。
詳細なタックル情報
船宿や船長がおすすめするタックル設定やルアーなどの情報を、各釣り船・釣りプランごとにまとめている。これにより、予約前にどのようなタックルやルアーが必要かをすぐに把握することができる。
月刊の特集コンテンツ
釣り旅のお供となる注目のコンテンツを毎月1日にツリトリのウェブサイト上で配信します。また、初回となる今月号では「ヨコハマから海に出よう」と題して、横浜エリアでおすすめの釣り船を紹介している。
※本記事は”ルアマガプラス”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。
