リーズナブルな価格設定と誰もが使いやすいベーシックスペックで、ビギナーの見方として長年親しまれてきたバスワンが、最新のブランクスを採用してフルモデルチェンジ。装いも新たに『バスワンXT+』として生まれ変わった。
●文:ルアマガプラス編集部
バスワンXT+
【スペック】
しなやかでブレを抑えた最新ブランクスを採用することで、バスフィッシングの基本でもあるキャスティングの精度をより高めることに貢献。リールシート素材にはCI4+を採用し、手元の高感度化を促進して地形変化や微妙なバイトも捉えることができる。
そして、この最新シリーズからは、より専門性を高めた「ベイトフィネスシステム」「スイム&ビッグベイト」「ソリッドティップ」の3カテゴリーを新たに設け、基本を追求すると同時にトレンドも押さえたラインナップとなっている。
ベイト×8、スピニング×6の全14アイテムで、すべて携行性に優れた2ピースを選択。本体価格は上限でも12,000円と、何もかもが値上げというこのご時世でも相変わらずのバリュープライスを維持してくれているのもありがたい。今シーズンからバスフィッシングにチャレンジしたいというアングラーには、何が何でも使ってみてほしいマストタックルだ!
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