《5月25日無料配信》ボートフィッシングのガチンコ対決!『艇王2023』第1戦を実況記事配信! 川島勉vs三原直之 in池原ダム

ボートフィッシングのナンバー1を決める湖上のガチンコバトル『艇王』が今年も開幕! 第1戦を飾るのは初代艇王・川島勉と孤高のJBトップ50トーナメンター・三原直之! その模様は5月25日にルアマガプライムで、なんと無料公開されるぞ! これは要チェックだ!

●文:ルアマガプライム編集部

2024 シーバス特集

【選手紹介】

三原直之(みはら・なおゆき)

2015JBスーパーバスクラシック池原ダム優勝、2019年JBトップ50七色ダム戦優勝ほか、トップカテゴリで表彰台多数、ローカル戦での優勝多数の若手プロ筆頭。ホームレイクの東条湖で培ったサイトフィッシングからビッグベイトの釣りまで幅広く精通する。昨年の艇王2022ファイナリスト。イマカツプロスタッフ。

川島 勉(かわしま・つとむ)

艇王2013で利根川水系での激戦を制し、初代艇王に輝いた実力の持ち主。2022年からは、長きに渡り生業としていた理容業とプロアングラーの二足の草鞋から離れ、自身がプロデュースする釣り具&遊び道具ブランド『BETOBETO』を始動。カワシマイキー、シザーコーム、ポンパドールなど、遊び心と実釣性能に優れた数々の名作ルアーを世に送り出してきた天才。

【対戦フィールド】池原ダム(奈良県)

池原ダム(奈良県)

今回戦いの舞台に選ばれたのは、日本屈指のでかバスレイク・池原ダム。1965年に完成した発電用ダムで、その広大な水を湛える池原貯水池は近畿地方最大の人造湖だ。池原ダムは巨大化しやすいフロリダ系のブラックバスが生息するでかバスのメッカとして知られ、ロクマルも多数キャッチされている。今回の戦いもウイニング・ウエイトは予測不能だ。

(トボトスロープHPより)赤色部分は侵入禁止エリア。

【レギュレーション】

【試合日】
2023年5月24日(水)
※電波不良のため、実況記事配信は翌日5月25日となります。

【レギュレーション】
(1)プラクティスについて
■5月22日、23日の直前2日間を公式プラクティスとし、対戦フィールド告知から5月21日まではオフリミット期間(プラクティス禁止)とする。

(2)ボート装備およびタックルについて
■ボートは14フィートレンタル艇を使用。「WIZARD396 パワーチルト付き EFI30馬力」
■ボートに持ち込めるタックルは6セットまで。タックルが故障した場合は、プレス確認の元で、同様の代用品の交換は可能。
■魚探について、ライブソナーは使用不可。ただし、プラクティスはこの限りではない。
■ランディングネットの使用は可能。
■ライフジャケットは着用必須。

(3)競技について
■キーパーは25センチ以上3尾のリミットで1日間のトータルウエイトで競う。
■ウエイト及び長寸は、プレスが持ち込んだデジタルスケールとメジャーを使用し、プレス確認の元で正式スコアとする。バスのサイズは口閉じ尾開きで計測する。
■プレスのランディング補助は不可。

(4)競技時間について
■出船はトボトスロープ。
■撮影と準備が終わり次第、競技開始(5時20分頃を予定)。
■帰着は15時00分。出船場所付近に到着した時点で帰着とする。
■帰着遅れは5分までマイナス1キロ。5分以上遅れた場合は失格とする。
■休憩時間は次の通り。この間は釣りも移動も禁止。
8:20 〜  8:30(10分間)※休憩終了時に相手の尾数を発表
11:30 〜 12:00(30分間)※休憩終了時に相手の最大魚を発表

(5)競技エリアおよび航行について
■競技エリア及び侵入禁止場所は上記マップを参照。その他ローカルルールに従うこと。
■坂本筋は最上流域の坂本ダムから300mメートルまで、ダムサイトはブイより下流はそれぞれ侵入禁止。
■各ボート屋の桟橋付近では釣り禁止とする。

実況記事をルアマガプライムで無料公開!

今回の試合の模様は、実況記事として5月25日に特別に無料公開されます! ルアマガプライムのホームページでログイン不要でご覧いただけますので、25日はぜひぜひチェックしてください!


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