根がかりしたときの立ち位置と反対側に回り込むことで簡単にルアーが外れることもある。
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ロッドのしなりを利用してラインにテンションをかけて弾く。
【1】タックルを地面(ボートならデッキ)に置く。【2】あらかじめロープを長めに出しておき、オモリ部分のガイドにラインを通す。【3】ラインを掲げ、逆の手でロープを操りラインに沿ってロープウェイのようにオモリを滑らせる。【4】ルアーにオモリが到達したら、ロープで上下させてチェーンをルアーのフックに引っ掛ける→回収!!
【1】必要な長さまで伸ばす。【2】先端の回収機部分にラインを通し、ラインに沿ってシャフト部分を水中に突っ込んていく。【3】回収機部分がルアーに到達したら、シャフトを前後させルアーのフックに絡めて回収。オーバーハングなど陸上の障害物に引っ掛けてしまった場合も同様の手順でオーケーです。
リップラップに根がかったクランクベイトをあっという間に回収!!
【1】ルーバ(回収機部分)の溝にラインを通し、ルアーまで送り届けます。【2】ロープで上下させ、十字になった先端の穴にスナップやスイベルを挟み込んでホールド→回収。ルーバが軽いため、岸からでも比較的遠くの根がかりに対応できますよ。
スティックの届く範囲ならアシや木々など、水中の根がかり以外にも対応可能。力を加えやすいのも利点だ。