[ショアジギング]メタルジグのタイプ別使い分けを解説!効率よく攻めて青物・ヒラメ・マゴチをゲット!

2024 シーバス特集

日中にボイルが出たら即投入!
実釣当日もど日中にボイルが多発「! このような状況でもポッパーは強 いですね。移動距離を抑えつつも強いアピールで、魚にアプローチし ていきます。メタルジグだとアピールが若干弱く、探せてもらえない シチュエーションもあります」

飛距離も重視したフォルムはヒラスズキゲームでの使用も視野に
トップに出る魚とメタルジグに出る魚は性質がまったく異なる、と高橋 さん。「朝も強いですが、ルアーを見切られやすい日中はとくに強い。 ジグのスキッピングでもいいんですが、さらに溜めが作れるので、ポ ッパーが独壇場になることもあります」。 独特なテイルの形状をして いるが、これは飛行姿勢を意識したもののようだ。 

フォルテン[ブルーブルー]
抜群の遠投性能で遠くへ飛ばし スピーディなフォールで手早く探る、スリムタイプのメタルジグ。
●ウエイト:20g 30g 40g

控えめなアクションは ロッドワークでアピール向上!

シーライド[ブルーブルー]
落ちるものに反応するターゲットに対して、ヒラヒラフォールアクションが有効!
ウエイト:20g 30g 40g 60g

ラインアイの逆付けで、浮き上がりを利用した誘いを展開できる。ボトムに潜むヒラメやマゴチなどのフラットフィッシュにも効果的だ。


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