《7月13日無料配信》艇王2023第2戦をライブ記事配信! 青木大介vs大津清彰 in高滝湖

ボートフィッシングのナンバー1を決める湖上のガチンコバトル『艇王』が今年も開幕! 第2戦は現役艇王・大津清彰と、これまでに2度の艇王を獲得している最強アングラー青木大介のタイマン対決! その模様は7月13日にルアマガプライムで、なんと無料公開されるぞ! これは要チェックだ!

●文:ルアマガプライム

2024 シーバス特集

【選手紹介】

青木大介(あおき・だいすけ)

「俺の職業バスプロ」というキャッチフレーズの通り、国内のビッグタイトルを総なめし、輝かしい成績を収める。2019年からはアメリカ・バスマスタートーナメントに参戦。2021年B.A.S.S.サザンオープンダグラスレイク戦優勝。
2023年からは国内トーナメントに復帰し、現在はJBマスターズに参戦中。
DSTYLE代表。

大津清彰(おおつ・きよあき)

老舗釣具メーカー・ティムコに勤め、名作「野良ネズミ」生みの親。関東の様々なフィールドで革新的な釣りを発信し、数々のムーブメントを起こしてきたバス釣り界のスティーブ・ジョブズ。
昨年の予選では津久井湖で乱打戦の末、青木唯選手を下し、冬の豊英湖で行われた決勝にも勝利。
今年も勢いに乗れるか注目だ。

【対戦フィールド】高滝湖(千葉県)

今回の戦いの舞台は房総半島の中程に位置する関東の人気リザーバー・高滝湖

圏央道・市原鶴舞ICを降りてすぐというアクセスが良いフィールドだ。

レンタルボートに加えて、本湖周辺はコンクリートで護岸されており足場がよく、おかっぱりも人気。(釣りをする際は漁券が必要です。)

エリアは大きく分けて本湖古敷谷(こしきや)川筋、養老川筋の3つ。

アーリーサマーのこの時期、アフター回復系のバスが積極的にベイトを捕食しており、どのエリアにも可能性があるベストシーズン。

両選手の実力をいかんなく発揮できるタイミングでの開催だ。

果たしてどんな結果が待ち受けているのか、ルアマガプライムのライブ記事配信を要チェックだ。

Google Earthより作成

【レギュレーション】

【試合日】
2023年7月13日(木)6:00ごろスタート予定

(1)プラクティスについて
7月11日、12日の直前2日間を公式プラクティスとし、対戦フィールド告知から7月10日まではオフリミット期間(プラクティス禁止)とする。

(2)ボート装備およびタックルについて
■ボートは14フィートレンタル艇を使用。(動画カメラマン同船)
■ボートに持ち込めるタックルは6セットまで。タックルが故障した場合は、プレス確認の元で、同様の代用品の交換は可能。
■魚探について、ライブソナーは使用不可。ただし、プラクティスはこの限りではない。
■ランディングネットの使用は可能。
■ライフジャケットは着用必須。
■アラバマリグの使用は禁止。

(3)競技について
■キーパーは25センチ以上、5尾のリミットで1日間のトータルウエイトで競う。
■ウエイト及び長寸は、プレスが持ち込んだデジタルスケールとメジャーを使用し、プレス確認の元で正式スコアとする。バスのサイズは口閉じ尾開きで計測する。
■プレスのランディング補助は不可。

(4)競技時間について
■出船は高滝湖観光企業組合
 〒290-0557 千葉県市原市養老字柏野1365-1番地(TEL: 0436-98-1277)
■撮影と準備が終わり次第、競技開始(6時00分を予定)。
■帰着は17時00分。出船場所付近に到着した時点で帰着とする。
■帰着遅れは5分までマイナス1キロ。5分以上遅れた場合は失格とする。
■休憩時間は次の通り。この間は釣りも移動も禁止。
 8:30 〜  8:45(15分間)※休憩終了時に相手の尾数を発表
 11:15 〜 11:45(30分間)※休憩終了時に相手の最大魚を発表
 14:15 〜 14:30(15分間)

(5)競技エリアおよび航行について
■沢又橋よりダムサイト側は侵入禁止。その他ローカルルールに従うこと。
■ボート屋の桟橋に向かってのキャストは禁止。

実況記事をルアマガプライムで無料公開!

今回の試合の模様は、実況記事として7月13日に特別に無料公開されます! ルアマガプライムのホームページでログイン不要でご覧いただけますので、ぜひチェックしてください!


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