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[画像 No.4/6]フライフィッシング。ネットで買える『使える』入門セットを徹底的にリサーチしてみた!

値札を見ると11万とかザラ。この写真のロッドはある意味世界のフライフィッシング5大メーカーに名を連ねる名門製ではあります。で、性能的に何が2万円くらいのロッドと違うかというと、かっこいい、ブランドイメージ、あとはちょっとブランクにいい素材使ってる、パーツのクオリティ高い。グリップに銘木使ってる....くらい。キャスティングの性能がちがう!!!って言われますけど、フライフィッシングってキャスト距離に関してはラインの長さ決まってますし(たいがいどんなロッドでも全部出し切れる)、正確性が高いとかはテクニックで簡単に差が収束しますし、うーんと、性能差はお安いロッドと変わりません。でも、フライフィッシングの場合、高い道具かっとけ!って本気でやる方にはアドバイスします。