[チニングの基本]2つのアクションで誘ってヒット率UP!フリーリグ&ジグヘッドを使い分け!

2024 チニング特集

●サイズ:2.4inch、3inch ●価格:600円

アクションはズル引きとボトムバンピング
広範囲を広く探るための速巻きから、反応があったり条件が良いピンポイントに絞り、ゆっくりと巻いてくるズル引きへとスピードを調整して誘う。また、リアクションバイトを誘発する素早い動きに反応がいいこともあるため、ボトムバンピングも織り交ぜたアクションも行なっている。

ドリフトの釣りも効果大!
河川や地形が狭まって流れがあるポイントでは、弛みをとる程度のリトリーブで横方向の釣りをプラスすると、広範囲を効率よく探ることが出来る。流れが速過ぎる際はウェイトを重く、軽くすれば流されやすくなり、立ち位置から流れの上流側へキャストするとドリフトさせやすい。

写真上)ボトムチニング用タックル
写真下)トップチニング用タックル

礁楽 SL-72MLBF(メガバス)

  • ロッド:礁楽 SL-72MLBF(メガバス)
  • リール:SLX BFS XG(シマノ)
  • ライン:ピットブル8 1号(シマノ)
  • リーダー:シーガープレミアムマックスショックリーダー14lb(クレハ合繊)

礁楽 SL-75MLS(メガバス)

  • ロッド:礁楽 SL-75MLS(メガバス)
  • リール:19ヴァンキッシュ3000MHG(シマノ)
  • ライン:ピットブル8 0.8号(シマノ)
  • リーダー:シーガープレミアムマックスショックリーダー14lb(クレハ合繊)

スピニングタックルとベイトタックルを使い分けることで、効率良くチニングゲームを展開。


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