MEIHOの人気ボックスVS-7095Nは、他のモデルと同様にカスタムパーツを装着することで、自分なりに使い勝手を向上させる拡張性を持っている。そこで、VS-7095Nに適合するオススメのパーツを紹介していこう。
●文:ルアーマガジンソルト編集部
ランガンシステムボックス VS-7095N[MEIHO]
ランガンシステムボックスは、コンパクトなモデルから大容量モデルまで、スタイルに応じたサイズを選択できることでも人気のシリーズ。
最新のVS-7095Nは、その中でも最も容量の大きいモデルで、好評のリフトアップシステムやハンドルストッパーも搭載し、ストレスなく使用できるのが特徴。カスタムパーツで自由にカスタマイズできるのも嬉しい。
ランガンシステムボックスのVS‐7095Nは 、内部にトレーと跳ね上げ可能なフタ付きインナーケースが付属する。トレーは写真のように外側にも取り付けられるので、ルアーや小物など、一時的に置いておくような使い方も可能。フタ付きのトレーは跳ね上げが可能なので、下段の収納にスムーズにアクセスできる。
買ってそのままでも 十分使える高機能!
そこまで大きくなくていい、という場合の一回り小さい選択肢
一回り小さいと言っても、VS-7095Nがリリースされるまでは、ランガンシステムボックスの最大サイズだったVS-7090N。収納容量も十分で、最新の機能を搭載しているため使い勝手もいい。そこまでの大容量が必要ないという場合は、このVS-7090Nが最適な選択肢となるだろう。
拡張性も抜群!VS−7095Nに適合するオススメパーツ
VS-7095Nは、他のモデルと同様にカスタムパーツを装着することで、自分なりに使い勝手を向上させる拡張性を持っている。そこで、VS-7095Nに適合するオススメのパーツを紹介していこう。
ロッドスタンド BM-240 Slide
スタンドを傾けることができる傾斜スライド式を採用したロッドスタンド。傾けることでリーダー結節など手元の作業がしやすくなり、サオ先にラインが絡むトラブルも防止できる。本体は背面でも側面でもボックスに装着でき、本体両サイドには多目的ホルダーを装備。カスタムの拡充も可能だ。
スタンドを傾けて使用することが可能。本体両サイドにはホルダーがあり、リーダークリップなどのオプションパーツを装着できる。
インナーストッカー BM-L
インナーストッカーBM-Lは、VS-7095Nの下部収納にピッタリハマるサイズ。VS-3020系のルアーケースと併用することで、様々なルアーなどを効率よく収納でき るはずだ。
●サイズ:270mm×178mm× 164mm
ストッカー BM-3020D/BM-3020
ストッカーBMは、ボックスの外側に取り付けられる他、ボックス内にもスッポリと入れることができる。BM-3020D、BM-3020はサイズ的にVS-7095Nにピッタリ収納可能。是非活用してみ てほしい。
●サイズ(BM-3020D):255mm×145mm×60mm
●サイズ(BM-3020):255mm×145mm×45mm
ロッドスタンド BM-300 Light
バケットマウスやランガンシステムボックスにネジ 不要で簡単に着脱できるロッドスタンドBMに新色 が追加。カラーラインナップは全5色に。クリア×ブ ラックはボックスが軽快な印象になり、類似した複数のタックルを使う場合もスタンドのカラーで分類 しておけば迷わずに選べる。
いかがだっただろうか? VS-7095Nに装着できるパーツを駆使すれば、一気にに使い勝手が良くなり、収納力もUPする。自分なりのカスタムの参考にしてみてほしい。
ルアーマガジンソルト2023年8月号に記事掲載!
2023年6月21日に発売したルアーマガジンソルト2023年8月号には、今回の記事がフルで掲載されている。続きが気になった方は、是非とも本誌でチェックしてみてほしい。
※本記事は”ルアーマガジンソルト”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。