2023年30歳以下のバス釣り王者を決める「陸王U-30」が本日開催された。早朝から開始された戦いは16時を持ってストップフィッシング。果たして陸王U-30王者の栄冠は誰の手に!?
●文:ルアマガプラス編集部
2023 陸王U-30 第二回大会
今回は昨年よりもさらに多い、17名の若きアングラーが集まってくれた。試合の舞台となる霞ヶ浦水系は減水が続いているとのことだが、各選手の試合展開に、どのように影響したのだろうか?
陸王U-30に挑む選手は17名
- 植盛幹太(シーガー/参戦2回目)
- 宇佐美大輝(エンジン/初参戦)
- 岡田翔生(O.S.P/参戦2回目)
- 小阪翔太(ティムコ/参戦2回目)
- 小松友哉(メガバス/初参戦)
- 鈴木翔(ボトムアップ/参戦2回目)
- 仙石快(ディフェンディングチャンピオン)
- 中鉢幸佑(アルカス/初参戦)
- 戸崎優翔(ボトムアップ/初参戦)
- 中川瑠凱(シーガー/参戦2回目)
- 中根翼(ジャッカル/初参戦)
- 西野りゅうく(ディスタイル/初参戦)
- 藤田雄太郎(ルアーマガジン/一般公募枠)
- 堀江陸斗(O.S.P/初参戦)
- 松崎真生(デプス/初参戦)
- 松田祐輝(ジャッカル/初参戦)
- 森田健太郎(ハイドアップ/バリバス/初参戦)
見せ場の多い試合展開に、多くの人が注目!
キロアップの魚も複数キャッチされた今大会。減水という悪条件にも関わらず、複数の選手がリミットメイクに成功するなど、レベルの高い試合となった。
多彩なゲストフィッシュも登場!?
キャットフィッシュやニゴイ、ライギョ、ブルーギルなど、勝敗には直接関係のないゲストフィッシュも多数キャッチされた。ちなみに、なぜかダントウボウがゲストとしてよく登場した。
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