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[画像 No.4/10]《釣れるワーム》名作ワームの秘密を大公開「ゲーリーインターナショナル」

「僕がトーナメントを始めた頃に出始めたワームです。それまではスーパーグラブなんかが主流だったんだけれど、その当時のトーナメントは4”グラブにジグヘッドをつけてボトム付近をスイミングしていればOKなくらい釣れたんですよ。ブレイクやバンク沿いを巻くだけでね。でも時代も変わっていろんなワームも出てくる。特にトーナメンターはアンテナの感度が鋭いから新しいものに目が行きがち。それでも今もって相変わらず釣れるんです。出しどころをどうするかというだけで、今でも全然強い。変わったことといえば、昔よりもジグヘッドの重さが軽くなったくらい。昔は1/8ozくらいで使ってましたから。