【効率アップ!】秋のバス釣りで居場所を絞り込むための3要素【伊藤巧はどう攻める!?】

バス釣りにおける秋の定説「巻きモノ」。その最大の理由は、バスの居場所を絞りにくいというもの。しかしプロアングラーともなれば、秋には秋なりの場所を予測して釣っていく。伊藤巧さんははたしてどのように考え、秋のバスをみつけていくのだろうか?

<秋の3大要素を写真でみる>

●文:ルアマガプラス編集部

2024 チニング特集

伊藤巧(いとう・たくみ)

アメリカで行われる世界最高峰トーナメントB.A.S.S.バスマスターエリートシリーズに参戦する日本最強クラスのアングラー。各種トーナメントや陸王・艇王といった試合で勝つ釣りをこなす一方で、ムービングルアーでのアクティブな釣りを愛する。

秋に大切な要素は3つ!大きな視野で場所を絞り込んで行こう!

行動範囲が非常に広くなる秋のバス。

だからといって、やたらめったら巻きモノを投げるのは非効率に変わりない。

そこで秋バス探しの基本的な要素を3つ紹介。

それぞれの要素が大切なのはもちろんだが、複合するほどいいのは言わずもがな!

1:シェード

夏場には鉄板だったシェードは秋も引き続き重要な要素。

ただし、高水温時にシェードの濃い場所を好んでいた状況から一変し、適水温になって動き回れるようになったバスはシェードのどこにいてもおかしくはない。

立ち位置やボートポジションにも注意を払おう。

2:ベイトの存在

水面に時折小さな波紋が立つ。ルアーを通すとエビが跳ねる。水辺にサギなどの水鳥が止まって水面を見ている…。

フィールドを観察していると、ベイトの存在を知らせるいくつものサインに気がつくはず。

エサを食べたいバスが、それらのベイトを狙って近くにいる可能性は低くない。

3:水のいい場所

ターンオーバーしている場所はもちろん、稲シブのように明確に悪いと考えられる水が入っている場所は避ける。

河川で悪い水が流れている場合、逆ワンドや張り出しの裏などにいい水が残っていることが多い。

水の良し悪しはバズベイトを投げて泡の消えやすさで判断してもOKだ。


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