《豆知識》漢字で「公魚」と書く魚。由来に驚き。

10月19日(木)22時から放送の「釣り百景」。今回は年間釣行回数250回以上のスペシャリスト・尾崎渚さんとワカサギ釣り初心者の長沢裕さんが、秋晴れの心地良い山梨県山中湖にて、ワカサギ釣りに挑戦。

●文:ルアマガプラス編集部

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絶景の山梨県 山中湖 収穫の秋を求めて ワカサギ釣りに興じる

山中湖は水面が凍らないため、屋根のついたドーム型の船で、いつでもワカサギ釣りが楽しめる。こどもから大人まで、初心者でもチャレンジしやすいのがこの釣りの魅力だ。快適なドーム船に乗り込み、ゆったりと湖面を行けば、そこはパラダイス!

ワカサギは漢字が「公魚」の由来

ワカサギは、バスフィッシングの聖地である霞ヶ浦を代表する魚だ。茨城県の淡水魚にも選ばれおり、漢字では「公魚」と書く。由来は当時の藩主が徳川家に焼きワカサギを献上した際にとても喜ばれたことで献上を続け、将軍家御用達の魚となったことが由来している。

【番組名】「釣り百景」BS-TBS 毎週木曜 夜10時放送
【番組HP】https://bs.tbs.co.jp/tsuri/


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