なにぃ!? 東京都で焚き火ができるイベントがあるだと!? 釣りキャンパーは集まるしかない!

東京都内の有名釣りポイント「江東区立若洲公園」にて釣りキャンプの醍醐味「焚き火」ができるイベントが12月2日(土)〜3日(日)の2日間で開催される。

●文:ルアマガプラス編集部

2024 新製品情報

焚火クラブ2023

12月2日(土)・3日(日)に「焚火クラブ2023」を開催が開催される。会場では、話題の焚火台を取り揃え、「試焚火」や「人気投票」を実施するほか、アウトドアブランド・メーカーによる「マーケット」、焚火が主役の食事や飲み物を提供する「焚火食堂」、家族で楽しめる「ワークショップ」など、盛りだくさんの内容が用意されている。

また、災害時に役立つ防災プログラム「そなえるCAMP」を紹介し、アウトドアシーンで身につくスキルが体験できるブースも予定。イベントは、通常の公園利用料金のみで入場可能なため、キャンプだけでなく海釣りやサイクリングの合間にも、気軽にお立ち寄りいただけます。

焚火を試そう!「試焚火」/「焚火台人気投票」

国内で販売される焚火台と薪ストーブ(アウトドア用)を陳列。今年もその数70種以上!実際に火を入れ、使用感を試すことができる。販売店では絶対にできない「試焚火」は、イベントの名物企画。一部、当日購入な商品も用意されている。また、当日は陳列された焚火台からNo.1を決める「焚火台人気投票」も開催。 No.1に選ばれた焚火台のプレゼント企画も実施される。

防災プログラムブース「そなえるCAMP」

「江東区防災マップアプリ」と“楽しみながら備えよう”をキャッチフレーズに、若洲アウトドアセンターで通年展開している「そなえるCAMP」を紹介します。関東大震災から100年目となる2023年。アウトドアシーンで身につけることができる、災害時に役立つスキルを、気軽に体験していただきながら、防災意識を高めるキッカケを提供します。

焚火が主役「焚火食堂」

焚火で炙って作るフードをはじめ、焚火が主役のメニューとドリンクを提供する「焚火食堂」。会場中央に焚火を囲むように設けた300席の「焚火ラウンジ」で、焚火を眺めながらお楽しみいただけます。

メニュー一例:炙りフランク/焼きマシュマロ/オリジナル檸檬堂(日本コカ・コーラ)など

アウトドアブランド・メーカー出店「マーケット」

試焚火エリアや焚火ラウンジエリアの周りには、アウトドアブランド・メーカーが出店し、「マーケット」「体験ブース」を展開。 商品に関する情報を直接聞く事ができるだけでなく、サイズや楽しみ方など、特徴を比べながら希望のアイテムを見つけることができます。気になるギアを見つけたら、購入も可能。

家族みんなで楽しむ「ワークショップ」

アウトドアブランド・メーカーによる焚火を使用した体験や遊び、木工や革細工といったクラフトなど、アウトドアの世界観で楽しめる体験コーナーです。他にも、こどもから大人までみんなで盛り上がるアクティビティや謎解きゲームから、薪を使った体験も予定しています。

「焚火クラブ2023」開催概要

  • 開催日:2023年12月2日(土曜日)・12月3日(日曜日) ※大雨・大雪などの荒天時は中止
  • 時間:開場10:30 / 閉場 19:00  
  • 会場:江東区立若洲公園キャンプ場 センターエリア (〒136-0083 東京都江東区若洲3丁目2-1)
  • 主催:江東区立若洲公園キャンプ場|焚火クラブ実行委員会(東京港埠頭株式会社・株式会社ヒーロー)
  • 参加費:無料 ※ただし、若洲公園キャンプ場利用料は発生します (大人300円・小中学生150円)

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