田苑酒造株式会社は、株式会社シマノのインストラクターでもあるサーフ釣り第一人者 堀田光哉氏 協力のもと、釣り人に向けたオリジナルラベルデザインの本格芋焼酎『ENVELHECIDA ANGLER ver.』を特製ステッカー付で、11月13日(月)より公式通販サイトにて受注販売開始する。
●文:ルアマガプラス編集部
本格芋焼酎『ENVELHECIDA ANGLER ver.』
この企画は同社釣り好き従業員の“釣りと焼酎を一緒に盛り上げたい”という想いに堀田氏が賛同したことからコラボが実現した。対象の芋焼酎を堀田氏に実際飲んでもらい、白身魚に相性が良いということはお墨付き。
ラベルデザインは、ANGLER(釣り人)に手に取ってもらいたいという想いを込めて、堀田氏が最も得意とする「ヒラメ」をはじめ、海をイメージした「海藻」をちりばめ、そこに堀田氏直筆の「爆釣祈願」を記して仕上げられた。
本製品は、2018年に発売した樽貯蔵芋焼酎『田苑 ENVELHECIDA』。発売以降、多くのお客様を虜にし、世界のコンペティションでも数々の賞を受賞している。
堀田光哉さんのプロフィール及びコメント
最初は予備知識なく、ひとつの芋焼酎としてエンヴェレシーダをいただきました。ロックで試したあと、水割りで飲みましたが、スッキリしているのに味とコクがあり、魚料理にも合う芋焼酎だと感じました。とくに刺身やカルパッチョなどの生の魚料理とエンヴェレシーダの水割りは抜群に合います。脂の乗った刺身にはやや濃いめの水割りで飲むとエンヴェレシーダ、魚ともに旨みが増すような味わいになりますね。
また、ソーダ割りにするとスッキリとした軽快さが際立ち、揚げ物にした魚をツマミに飲むと美味さが加速して、つい食べ過ぎちゃうぐらいです(笑)
仕事柄、魚料理を食べる機会は多いのですが、エンヴェレシーダを知ってからは、その相性の良さから、ずっと愛飲しています。釣り人はもちろん、魚料理が好きな方はぜひ飲んでいただきたいですね。