[ちゃんとやってる?]釣り竿購入後にやるべき5つの重要なこと

新しい釣り具を購入するのはとてもエキサイティングなこと。特に高価なロッド(釣り竿)などは、末永く愛用したいもの。そこで、ベイトロッドメーカーのFishmanで紹介されている、ロッド購入後にやっておきたい重要なポイントを見ていこう。

●文:ルアマガプラス編集部 ●引用元:Fishman

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鈴木 貴文(すずき・たかふみ)

フィッシュマンのテスターをつとめるアングラー。シーバスを中心に、ヒラメや青物など、幅広く活躍する。

「やっとけばよかった…」にならないよう購入後すぐに実施!

釣り具の中でも、リールやロッドは高価で、一度購入するれば末永く使いたい道具でもある。使い込むことで愛着もわくし、自分に馴染むことで心強い相棒となってくれるはず。特にロッドは、気に入ったものを長く使っている人も多いはずだ。

そこで、新たに購入したロッドを長く愛用するためにも、手にした直後にやっておきたい重要なことを紹介した、Fishmanテスターの鈴木さんのエントリーを紹介しよう。

シーバスやロックフィッシュなどを得意とする、Fishmanテスターの鈴木さん。 [写真タップで拡大]

ロッド購入直後にやるべき5つのこと

  • 1.保証書の確認、保管
  • 2.継ぎの確認
  • 3.フェルールワックスの塗布
  • 4.リールを装着し確認
  • 5.不具合があった場合はすぐにメーカーに連絡

1つ目の保証書の確認と保管、これは使用中の破損などの修理対応の際に必要となる大切な書類だ。Fishmanの場合、竿袋の中のポケットに入っているようなので、忘れずに取り出してなくさないよう保管しておこう。

ロッドの保証書は竿袋のポケットを見てみよう。 [写真タップで拡大]

2つ目の継ぎの確認、これは特に重要とのことで、まずちゃんと挿さるかどうかを確認。この際、継ぎが浅すぎたり、逆に深く入りすぎたりすることがないかをチェックしよう。正常な範囲の大体の目安が、鈴木さんのブログで紹介されている。

継ぎの部分は使用前にしっかりと確認しよう。 [写真タップで拡大]

3つ目のフェルールワックスの塗布に関しては、継ぎが問題なければ、実際に使用する前に、フェルールワックスを継ぎ目に塗っておくことを、鈴木さんは推奨。フェルールワックスの効果としては、接続部分の保護と、継ぎ目が抜けなくなるトラブルの回避となる。ちなみに、鈴木さんの記事ではティムコのフェルールワックスが紹介されているが、鈴木さんが実際に使用しているのは、お仏壇用のロウソクだそう。

詳しい塗り方は、鈴木さんの記事で図解されているので、そちらを参考にしてみてほしい。

4つ目は、実際に使用するリールを装着。これからの釣果を思い描き、しばらく楽しむというのもいいだろう。

5つ目だが、万が一、チェック中に、継ぎの部分がしっかりささらないなどの不具合を発見したら、すぐにメーカーに連絡して、対応を相談しよう。

【使用前のロッドのチェックを呼びかけるFishmanのポスト】

新たに購入したロッドはすぐにでも使いたくなるものだが、一旦落ち着いて、いきなり釣りに持ち出すのではなく、上記の準備やチェックを行ってから、釣りに持ち出すことで、様々なトラブルを事前に低減することができるはず。これからロッドの購入を検討している方は、是非参考にしてみてほしい。


※本記事は”ルアマガプラス”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。