【ツウは予想済み!?】アブガルシア『ゼノン』に待望の遠心ブレーキモデルが登場!【強い!軽い!】

アブガルシアの大人気リールシリーズ「レボ」を上回るハイスペックで人気の『ゼノン』シリーズに、2024年新モデルが追加決定!多くのアブガルシアファンが予想をしていたあのモデルだ!

●文:ルアマガプラス編集部

2024 シーバス特集

ゼノンMG-X

【主なスペック】
32mmスプール(14lb-100m)
マグネシウムボディ
IVCB-4ブレーキシステム
自重145g
淡水専用

新たにゼノンファミリーに加わるのは、強さと軽さを兼ね備えたマグネシウムをボディ素材に採用した「ゼノンMG-X」。

ゼノンだからこそのタフネスをほこり、32mm径14lb-100mスプールを搭載しつつも145gと、すでに発売されているビーストやLTXよりも軽い自重をマーク。

ブレーキシステムはファン待望の遠心ブレーキ「IVCB-4ブレーキシステム」を採用。

初速に対する制動が効くため強い力で投げるロングキャスト時に特に性能を発揮しやすく、遠投を多用するアングラーにはとくに大きな武器となるはずだ。

遠心ブレーキのゼノンといえば、ファンの間では最初期にアイキャスト(アメリカで行われるフィッシングショー)で発表されたゼノンを思い起こさせるモデルだが、そこから大きな進化を遂げすでにアメリカでは発売中。

キムケンこと木村建太さんもすでに愛用していることからもその実力は折り紙付きと言えそうだ。

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