【陸王CCも掲載!】タックルから思考方法、人となりまで徹底掘り下げ! 日本最高傑作『藤田京弥』を大特集!ルアーマガジン2月号発売中!

表紙は今ときめくバスフィッシング界のスーパースター、藤田京弥さん。圧倒的な強さを象徴するために王座に座っていただき、バッチリ決めさせてもらいました。国内で類を見ない強さを誇り、その実力は本場アメリカでも認められ始めています。彼の強さの秘密は一体なんなのか? これを読めば全てわかります!大波乱の陸王決勝戦にも注目です!

●文:ルアマガプラス編集部

2024 新製品情報

LMスーパースクープ2024
DAIWA/シマノ/ジャッカル/ウルフダウン

2024新製品スクープ第一弾! 年末年始恒例企画が今年もスタートです。気になるリール、ルアー、そしてロッドの最新情報をガンガンお届けします!

陸王2023 チャンピオンカーニバル 大江川・五三川(岐阜県)

長い夏を過ぎ、短い秋を経て、冬に向けて急激に冷え込み始めた11月中旬。
つい先日まで全国的に聞こえてきた好釣の報もパタリと止み、フィールドは口を固く閉ざす…。
3年ぶりに陸王決勝の舞台となった、大江川・五三川も例に漏れず厳しさを増していた。
予選を勝ち上がった4戦士は、はたしてこの苦境をどう乗り切るのか。
冬を制するヒントがここにある。

藤田京弥語り下ろしインタビュー 僕の知っているブラックバスという魚

日米で圧倒的な活躍を見せるバスプロ・藤田京弥。これだけの短期間で、バストーナメントの頂点近くに達したということは、ある意味誰よりもバスのことを知っている人なんだと思う。そんな藤田さんから見たブラックバスという魚は、どんな魚なのでしょう?

藤田京弥 公式戦 全196試合の記録

アマチュアからプロへ、そして日本を制するや、その眼は世界へと。ここでは2010年に千葉・高滝湖から始まり、2023年米国へと至るまでの196試合の記録を全網羅。藤田京弥という日本最高傑作アスリート。その足跡、すべてがバスフィッシングの歴史だ。

異色トークバトル 今江克隆・藤田京弥

藤田京弥特集のトップを飾る特別対談の相手は、全盛期の成績で唯一肩を並べる今江克隆。ともにデビュー直後から圧倒的な強さを発揮してきた平成と令和の傑物。京弥側から今江を対談相手に指名してきたが、「逆に聞きたいことが多すぎる」と今江は快諾。かつての日本最強トーナメンターと、現在の日本最高傑作は、初のロング対談でどんな化学反応を起こすのか。

京弥ʼsFISHING GEAR STORAGE

藤田さんがプロデュースするDAIWAのロッドブランド「リアルコントロール」の思想、彼が使うすべてのアイテムに要求されている。彼が愛用する10本のタックルはもちろ、ルアー、ボート、小物まで、日本にあるアイテムをほぼすべて公開!

艇王EX 藤田京弥vs藤田夏輝in高滝湖

藤田家長男の夏輝、次男の京弥。バス釣り最強兄弟の対決が艇王のエキシビジョンマッチとして行なわれた。場所はふたりのトーナメントの原点である高滝湖。夏輝が兄の威厳を見せつけるのか。京弥が類稀なる才能を発揮するのか。湖上の兄弟喧嘩が今はじまる!

令和の怪物の素顔に迫る10人の供述
THE 証言

令和の怪物、藤田京弥。なぜ彼だけが勝ち続けられるのか。その強さの秘密はなんなのか。ライバル、スポンサー、カメラマン、肉親…、彼をよく知る人物10人の証言から、藤田京弥という変異体の実像に迫る。

JB TOP50選手が語る「藤田京弥とは?」

2018年に国内最高峰JBトップ50シリーズに昇格して年間2位を獲得するや、翌2019年にはAOY(=年間優勝)。コロナ禍で非開催となった2020年を経て、2021年には2度目のAOY。さらに2022年は米国参戦の都合上、全5戦中の1戦を欠場も年間5位の快挙。のべ4年に及ぶトップ50参戦の間、共に鎬を削った選手たちは『藤田京弥』という選手に何を感じたのだろうか。

「京弥、半端ないって!」伝説を生んだあんときルアー10+α

数々の華々しい結果を残してきた藤田京弥。活躍の場がバス釣りなのであれば、その背景には常にルアーがあるはず。あの試合のとき、どんなルアーを使ったのか!? 何を思ってそれを選んだのか?

バス釣りの未来と藤田京弥

霞ヶ浦のほとりで語り合うバスアングラーがふたり。日米のバスフィッシングを長年見守り続けてきたヒロ内藤。幼少期に彼の作品「ルアー・ザ・スピリット」でバス釣りを学んだバスマスターエリートプロ・藤田京弥。日米を股に掛ける彼らだからこそ見えてきたバス釣りの未来とはー。

シン・ドラハン
第3撃 ヨコザワ杯で藤田京弥をぶっ飛ばせ

釣りメディア界の草トーナメント「ヨコザワ杯」。主に雑誌関係者が腕を競う地味な大会なのだが、なんとエリートプロの藤田京弥が参戦!これって草野球に大谷翔平が参加する級のインパクト?更に京弥の首を狙う凄腕の刺客が次々に宣戦布告! 下剋上が始まる!

BASS PRO LIFE RE:START! 三原直之[第二章]
JBトーナメント引退、そして三原流の生き方へ。

三原直之がトーナメンター引退を発表した。バストーナメントに出るために専門学校に入学し、デビュー後数年でトップ50にも勝ち、クラシックも複数回制し、トップトーナメンターとしての名声も、評価も獲得してきた。一流トーナメンターとして10年間走り続けてきた三原直之は、自身の基盤でもあったトーナメントからなぜ引退するのか。その理由と時代背景、そして三原の目指す先を問うた。

連載&コラム

  • イチバス!世界イチのバスを釣る カナマルショウジ
  • 菊元俊文のバス釣りQ&A「一刀両断」
  • アングラーズティップス
  • 読者のページ「BASS GET CLUB」
  • バス釣りへブンズ・ドアー 大津清彰
  • お買い物手帳YTR
  • ENJOY!! バスフィッシング21 広瀬達樹
  • フォトコンジャパン

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