【超扁平】完売続出!?渓魚狂喜の鬼スライド&永遠ダートが劇的なストリーム系新機軸ミノー

イワナやヤマメが乱舞する「とある」アクションを発見し、インジェクションミノーに落とし込んだ「IGNA(イグナ)50S」。オンシーズン爆発確定の、フラットサイドを越えた「どフラット」なミノーとなった!

●文:ルアマガプラス編集部

2024 新製品情報

ブランド初となるルアー、イグナ50S(ヒトトキワークス)

ハンドクラフトエキシビションでお披露目&先行発売されるやいなや話題をかっさらったイグナ50S。「これ、板!?」と思わせるような超扁平なフォルムで、訪れたアングラーの想像力を刺激していた。しかし、ただ単に奇をてらったアイテムじゃーない! 理想を追い求め徹底したフィールドテストののちたどり着いた究極のカタチ。それがヒトトキワークスが満を持して放つシンキングミノー「イグナ50S」だ。

7色のカラーラインナップ

  • 名前:IGNA(イグナ)50S
  • 全長:50mm
  • 自重:5.0g
  • カラー:全7タイプ
  • 付属フック:シングルフックGEN/Sサイズ(ヒトトキワークス)

横スライド、テーブルターン…シミーフォール! 変幻自在アクション

渓流ミノーイングといえば、アップストリームにアプローチし流れの中でどれだけ魅力的なアクションをできるかがキー。イグナ50Sは細やかにトゥイッチすると意のままにテーブルターン。そこでジャークを織り交ぜると横スライドアクションを魅せる。また面積の広いフラットサイド設計により、フラッシング効果が最大化! 

ルアーが下流に差し掛かっても、ラインスラックを弾くように縦方向へジャークするとその場で横スライドをし続けられる。また深場に差し掛かっても、ゆらゆらとした水平フォール…いわゆる「シミーフォール」で鱒族を刺激! さらに遠投性能も特筆モノ。コンパクト&フラットで空気を裂くように飛んでいき、スレたフィールドでもロングシューティングでアプローチ可能だ。

理想を追い求めるテスト環境…そして「釣り場」を守るシステムも

開発の発端となったのは、他魚種に使う「あの」ルアー。その動きを無謀にも渓流用ミノーに落とし込むという野望に情熱と月日を掛けて追い込むヒトトキワークススタッフ…開発秘話は必読! さらに「このルアーがなんとか釣り場に貢献できないか?」という思いで、『みんなと未来図』という活動を計画。K6Artsブランドとして、売り上げの一部を釣り場へと還元する動きを開始! 釣り人のための至高の「ヒトトキ」を追求するために…。


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