[もうベイトリールは触りたくない!]そんな悩みを一発解消!画期的すぎるアイテムがリリース

冬でもガンガン釣りに行くアングラーにとって、寒さを克服することは大きな仮題の1つ。そこで、フリーノット(ハヤブサ)からリリースされた画期的なアイテム「リールカバー(YK0001)」を紹介しよう。全丸形ベイトリール使用アングラーにオススメしたい逸品だ。

>>画期的!ベイトリールカバーのスペック

●文:ルアマガプラス編集部

2024 新製品情報

【リールカバー(YK0001)の特徴】

  • 冬場の金属丸形リールの冷たさを軽減することが可能
  • キズ防止用としての使用が可能
  • クロロプレン素材を使用しているためしっかりホールドしズレにくい
  • シンプルな構造のため取り外しは容易

【業界初】金属ベイトリールのお悩み解決!ネオプレン素材のリールカバー登場!

冬場のジギングやタイラバでベイトリールがキンキンに冷えてしまい、「手元が冷たい!」「手が痛くなった!」という経験をしたことのある方も多いのではないだろうか?

特に熱伝導率が高い金属系のベイトリールは冷たくなりやすい。そんな冬場のベイトリール使用時の悩みを解消するアイテムが、フリーノットからリリースされた。

「ベイトリール専用」のリールカバーということで、果たして一体どんな商品なのか、詳しく見ていこう。

パーミングする側をスッポリと覆い冷えをシャットアウト!

ハヤブサが新たにリリースしたリールカバーは、丸形ベイトリール専用となっており、リールのサイドプレートに被せて使用するようになっている。

リールカバーに使用されている素材は、防寒用品等にも多く使用されるネオプレンとなっている。ちなみに、フリーノットブランドの定番アイテムとなっている、ネオプレングローブの素材をそのまま流用しているので、その断熱効果は折り紙付き。

リールカバー(YK0001)を、シマノの代表的な丸形リールであるカルカッタに装着した例。

これにより、金属製のリールから伝わるあのひんやりした冷たさを軽減してくれる。裏地には「シャークスキン」を採用しているため、使用中でもズレにくく、グリップ力を高めてくれる。

フリーノットのリールカバー(YK0001)の裏地には、シャークスキンを採用。使用中もズレにくくなっている。

また、耐摩耗性・クッション性に優れたネオプレン素材なので、装着しておけばリールの保護にもなる。スピニングリールにはリールスタンド使用時などのキズを防ぐアイテムが登場しているが、ベイトリールに取り付けられる同種のアイテムはほとんど見かけないのが実状。

フリーノットのリールカバー(YK0001)であれば、ベイトタックルを直置きするような場合でも、キズや衝撃を防いでくれることが期待できる。シンプルな構造なので取り外しも自由。冬だけでなく、通年活躍してくれるリールカバーとなっている。

【フリーノット・リールカバー(YK0001)装着イメージ】

リールカバー(YK0001)のスペック

【素材】
表:ナイロン100% 裏:クロロプレンゴム100%

【サイズ】
サイズ:巾550mm×高さ170mm

【適合表】

メーカーシリーズ品番
シマノ社オシアコンクエスト200番
シマノ社オシアコンクエスト300番
シマノ社オシアジガー1500番
ダイワ社ソルティガIC100番
ダイワ社ソルティガIC300番
ダイワ社バサラ100番
ダイワ社バサラ150番
ダイワ社バサラ200番

【JANコード】

カラーサイズJANコード
ブラック巾550mm×高さ170mm4993722164418

※本記事は”ルアマガプラス”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。