全国に存在するバスの管理釣り場。今回は取材許可をいただいた15エリアを北は東北から、南は関西まで、編集部員が実際に行って大調査!「管釣り」と侮ることなかれ、ポンドも個性色々。あなたにピッタリのエリアがきっとあるはず!
●文:ルアマガプラス編集部
富士見池
北浦の西岸部中央に位置する「潮来マリーナ」に併設された管理釣り場。霞ケ浦水系で遊ぶもよし、厳しい時に頼るもよし、半々で遊ぶのもよしでフレキシブルにバスフィッシングが楽しめる。
エリアもネイティブも楽しみたいワガママさんへ!
バスエリアとして20年の歴史を持つ富士見池。特筆すべきはその立地だろう。北浦の湖畔、潮来マリーナ施設内に作られた人工池で、午前中は霞ケ浦で釣り、午後は富士見池…というったフレキシブルなスタイルでも楽しめてしまうのだ。
そして、関東には珍しいウィードやアシなどのベジテーションが豊かなポンドなので、カバー絡みの釣りも存分に楽しめる。
アクセス
住所:〒311-2401 茨城県潮来市大賀158-2
電場番号:0299-67-5276
公式HP:https://jinjiro-bass-pond.jimdofree.com/
アクセス:東関東自動車道 潮来ICより車で約15分
営業時間:7:00~17:30(6~9月は18:00まで)
定休日:火曜日
料 金
一日券:4,000円 半日券:3,000円
※女性、高校生以下は1,000円引き、中学生以下は1,500円引きの割引あり
レギュレーション
○キャッチ&リリースのみ
○バーブレスフック厳守、バーブ付きは潰してから使用すること
○3in未満のワームは使用禁止
○ハードルアーは3cm以上
●オススメルアー
※本記事は”ルアーマガジン”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。