【バスと芸術】2023年タックルオブ・ザ・イヤー発表! ルアーマガジン3月号発売中!【時川真一/永井文雄/NAMIKO/八百板浩司】

年末年始恒例のルアーマガジンタックルオブ・ザ・イヤーがついに発表!読者が選ぶ2023年のトレンドアイテムは要チェック!巻頭では川村光大郎さんが冬の霞ヶ浦水系に挑戦!12年前の取材と比較してみます。また、今江克隆さんの最新ロッドスクープも見逃せません! さらにさらに特集第三段「バスと芸術」!バス釣りと芸術との接点とは…!?

●文:ルアマガプラス編集部

2024 新製品情報

LMスクープ2024

DAIWA/グラスルーツ/ティムコ/O.S.P/バリバス

今月のルアマガでも最新スクープをガッツリフィーチャー!気になるアイテムがきっとはるはず!

令和の新スタンダード

霞ヶ浦オカッパリの今と昔
川村光大郎

今から12年前、2012年のお正月に本誌では川村光大郎さんの取材を行なっていた。霞ヶ浦水系を中心としたオカッパリで、結果は6尾キャッチの大成功。現在よりも魚影が濃かったとはいえこれは当時でも驚愕の内容だったはずだ。光陰矢のごとし、10年ひとむかし。この記事を副読本にしながら再びコータローさんにお正月チャレンジを依頼!

BASS PRO LIFE
今江克隆
続スパイラルガイド考

2024年最初のバスプロライフは、今もっとも注目しているガイドシステム「スパイラルガイド」の研究第二弾をお届けする。さらに2024年テムジンカレイドシリーズの新作ロッドを一挙大公開! 今江の考える近未来のバスフィッシングが透けて見える。

ルアーマガジン タックルオブ・ザ・イヤー2023

今年もタックル・オブ・ザ・イヤー(TOY)の季節がやってまいりました!この企画は、ルアーマガジン読者の投票によってその年の人気アイテムを決めちゃおうというものだ。各部門を解説するのは、ルアー&タックルの歴史&スペックを知り尽くす以下の3名。さあ、今回もイッてみよう!!

バスと芸術

多くの人に愛されるバスという魚は、芸術作品の題材にしてもふさわしい存在。なかなかお目にかかれないこの季節なので、絵を観たり、音楽を聴いて、寂しい心を癒すのも悪くない。写真や動画では伝わってこない、何かを感じるはずだ。

紙上アートミュージアム
「紙の上の水族館」

イラストを中心とした美術作品集。ぶらりと立ち寄ったギャラリーで、4人のアーティストのグループ展が開催されていたイメージだ。そして、現在に至る彼らのアーティスト人生も垣間見ることができる。ストレートに作品だけを見てもよし、バックボーンを知ってから新たな視点で眺めてもいい。

バスプロ、俺の勝負曲

多くの人にとって日常と切り離せない存在の音楽。バスアングラーにも、釣りに行く道中に聴く曲、大会前に気持ちを高める曲、釣りにまつわる思い出の曲など、その人の釣りスタイルをあらわす1曲がきっとあるはず。ここでは有名バスアングラー22人に自身の勝負曲を1曲チョイスしてもらい紹介してもらった。

特別企画

シン・ドラハン
第4章 加藤誠司の新会社「レヴォニック」に潜入せよ

あの、天才ルアーデザイナー加藤誠司さんが、長年在籍していたジャッカルを離れて、新ブランド「レヴォニック」を設立! そのプレオープンが開催されると聞き、呼ばれてもいないのにドラマチックハンターが出動。頼まれてもいないのに、水槽で他社ルアーを観察したり、新製品を釣りに使ったりする予定!

今のうちに再チェック!
ソフトルアー超入門

バス釣り本格シーズン前準備企画! バス釣りらしさの象徴であると同時に、現代バスフィッシングにおいてなくてはならないソフトルアーの釣り。ハードルアーとは異なり、ソフトベイトにフックやシンカーを組み合わせて初めて使うことができる少し特殊なルアーなので、苦手なリグがあるならこの機会に再チェックするべし!

連載&コラム

  • イチバス!世界イチのバスを釣る カナマルショウジ
  • 菊元俊文のバス釣りQ&A「一刀両断」
  • アングラーズティップス
  • 読者のページ「BASS GET CLUB」
  • バス釣りへブンズ・ドアー 大津清彰
  • お買い物手帳YTR
  • 読者プレゼント
  • フォトコンジャパン

ルアーマガジン2024年3月号発売中!


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