[Amazon評価14,000件以上]数千円で手に入るイワタニ ジュニアコンパクトバーナーを買ってみた。災害時にも活用可能なアイテムを紹介

寒さにも負けず、フィールドを繰り出す釣り人にとって、現場でいかに暖を取るかということは、実は重要なポイント。カイロや防寒ウェアも役立つが、現場でお湯や煮炊きができるバーナーの存在は大きい。中でも特に人気の、イワタニの「カセットガス ジュニアコンパクトバーナー」を紹介しよう。

>>3,980円で手に入る名作ギアの使用方法

●文:ルアマガプラス編集部

2024 新製品情報

釣りの現場でも活用できる、バーナーの存在

バーナーというと、キャンプなどを楽しむ人たちが活用するイメージだが、釣り人にとっても、実は有用なギアだと言える。特にこの寒い時期などは、手軽に暖を取るための手段として、活用している人も多いかもしれない。

例えば、渡船を利用した釣りなどの場合、寒くなったからといって、すぐに戻ってくることはできない。渡った先で、しばらく滞在することになる。そんなときに、休憩時に温かいコーヒーやカップ麺などを食べられた、どれほどありがたいか。

渡船を利用する釣りの場合、簡単には岸に戻れない。そんなときに現場で煮炊きができるバーナーの存在はありがたいもの。 [写真タップで拡大]

温かいものを飲み食いすると、凍えていた手先、足先がジワジワと温まってくる。この感覚は、経験した者にしかわからないかもしれない。そして、本来ありえない場所で温かいものを口にできるという、贅沢な経験。それを実現してくれるのが、バーナーという存在だ。

その名の通りコンパクトでかさばらない!釣りの現場にも持っていきやすい!

今回、ルアマガプラス編集部員が実際に購入したのが、イワタニの「カセットガス ジュニアコンパクトバーナー」。キャンプなどのアウトドアを嗜む方からすれば「何を今更」という声が聞こえてきそうなほど、超有名なバーナーと言っても過言ではないだろう。

イワタニの「カセットガス ジュニアコンパクトバーナー」。専用ケースが付属する。 [写真タップで拡大]

Amazonをのぞいてみると、何と14,188もの評価がついており、星も4.6と高評価となっている。これは、多くの人が愛用しているアウトドアギアだということの証左だと言えるだろう。

購入してみて驚くのは、折りたたむとコンパクトで小さな専用ケースにスッポリと収まっている点。釣りは、釣種にもよるが持っていく道具が多い。釣り竿やリール、ルアーやタックルボックス、クーラーボックス、ライフジャケットにウェア類、数え上げるとキリがないほど。だからこそ、釣り以外の荷物はなるべくコンパクトに収めたいというのが心情。

ケースの蓋を開けた状態 [写真タップで拡大]

その点、イワタニの「カセットガス ジュニアコンパクトバーナー」のコンパクトさや専用ケースが付属する点は、とてもありがたい。このサイズ感なら、タックルボックスに忍ばせておいても邪魔にならないだろう(当然、ヤカンや鍋も必要になるが)。

組立簡単!入手しやすいカセットガスが燃料

イワタニの「カセットガス ジュニアコンパクトバーナー」は組み立て式となっている。ケースには、五徳と脚が折りたたまれた状態で収納されている。

専用ケースから取り出した状態のカセットガス ジュニアコンパクトバーナー。組み立てる前の状態。 [写真タップで拡大]

使用する際は、ケースから取り出し、まずは脚とゴトクを展開して組み立てる。ちなみに、この五徳は風よけの役割も果たしており、多少の風ならば防ぐことが期待できる。

イワタニの「カセットガス ジュニアコンパクトバーナー」の五徳と脚を展開した状態。 [写真タップで拡大]

組み立てが完了したら、次にカセットガスを装着。ガスは、カセットコンロなどで一般的に使用さえているものをそのまま使える。

岩谷産業のカセットガス。安価でどこでも入手しやすい燃料だ。 [写真タップで拡大]

買い忘れたり、飛行機を使用する遠征で機内にボンベを持ち込めない場合でも、現地のスーパーやコンビニなどでも比較的入手しやすいのが、このバーナーを使用する大きなメリットの1つとも言えるだろう。

カセットガス ジュニアコンパクトバーナー、セット完了! [写真タップで拡大]

マッチ、ライター不要。スイッチを押すだけで着火!

カセットガスの装着が完了したら、バーナーを安定する場所に設置し、火力調整つまみをひねってガスを出す。そして、ワンプッシュ自動点火スイッチを押せばOK。火がついたら、任意の火力に調整して使用する。

ワンプッシュ自動点火スイッチ。 [写真タップで拡大]

ちなみに、火力調整つまみには+と−の表記があるので、どちらに回せばいいのかが一目瞭然でありがたい。

あとは、五徳に鍋ややかんを乗せればOKだ。ちなみに、岩谷産業の公式WEBサイトによると、18cm鍋(鍋底16cm以下)のものまでが使用できるとのこと。華奢なボディだが、安定感は問題ない。鍋ややかんを乗せる際に、斜めになっていないかはしっかりとチェックしておいた方が良いだろう。

イワタニの「カセットガス ジュニアコンパクトバーナー」に鍋を乗せた状態。 [写真タップで拡大]

水をたっぷり入れた状態の鍋を乗せてもしっかりと安定しているので、不安な感じはない。できるだけ平らな面に設置するというのが重要になるだろう。

釣りの現場で食べる温かいカップ麺の旨さは格別。それも、バーナーの存在がなせるワザだ。 [写真タップで拡大]

釣りの休憩時に、磯の上で食べるカップ麺の旨さたるや、何ものにもかえがたい贅沢な食事にも思える。特に寒い時期はなおさらだ。アウトドア初心者でも手軽に使える、カセットガス ジュニアコンパクトバーナーは、買って大正解のアイテムだった。

カセットガス ジュニアコンパクトバーナーは、折りたたむと手に収まるほどのサイズになる。 [写真タップで拡大]

注意点としては、気温が低すぎるとガスの出が悪くなり、十分な火力が得られない可能性がある。また、火気は各地の条例やルールをあらかじめ確認の上、取り扱うようにしたい。


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