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【6/6】全国エリアバス大調査「八重笠沼」

八重笠沼は全部で3つの池からなる。ブラックバスが放流されており、バス釣りが楽しめるのは一番北側に位置する「北池」。南北におよそ260m伸びる長四角のポンドだが、現在釣りが楽しめるのは南側の40m四方ほどの小規模ポンド。最深部でも80cm程度しかない激浅フィールドだ。
①流れ出し:最南端の入り口下にある流れ出しはこの釣り場の最深部であり放流が行われるスポット。厳冬期や水位が下がったタイミングでは圧倒的に強い。
②ヘラ台:足場が安定しており、釣りがしやすい。それぞれからベジテーションカバーや杭などが狙い撃てる。
③水車跡:鉄パイプの構造体。水中にパイプが伸びており、水深や狙いやすさもあいまって一級ポイントだ。