強い流れや深場の攻略など、ネイティブトラウトゲームではなくてはならないヘビーシンキングミノーがついにメガバスから登場。その名も「バタフライ」。一体どんなルアーなのか?
●文:ルアマガプラス編集部
バタフライ(メガバス)
ネイティブトラウトたちが潜み、捕食の瞬間を待ちわびている深場やきついカレント。
そういったシチュエーションで活躍するヘビーシンキングミノーは、ネイティブトラウトゲームにおいて重要な攻め手の一つ。
そんな強力な武器が、メガバスのトラウトブランド「グレートハンティング」から2サイズでいよいよ登場。その名も『GH44バタフライ/GH52バタフライ』。
最大の特徴は、「ウルトラヘビーシンキングミノー」とも言うべき驚きの高比重。44mmボディで6.1g、52mmで8.5gをマーク。太い流れや深い場所も瞬く間に狙いのレンジに瞬く間に到達し、正確なアプローチに貢献してくれるだろう。
一方、高比重プラグできになるのがそのアクションレスポンスだが、その点はさすがメガバス。
ハイドロダイナミクスをフィードバックしたまるでセッパリマスのようなそのデザインは驚くべきアクションレスポンスを生み出す。そして強い流れへのアップクロスであっても敏捷なアクションの立ち上がりに繋がり、まるで蝶が羽ばたくようなロールアクションをハイピッチで披露してくれるのだ。
カラーラインナップは全部で12色。キンクロやチャート系といった定番カラーはもちろん、様々なトラウトをイメージしたカラー、そしてファインアートフィニッシュまで幅広く展開されている。
思わず飾ってしまいたい美しいカラーだが、フィールドでその真価を発揮させよう!
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