イカメタル入門に超最適なハイコスパロッド『エメラルダスMX イカメタル(DAIWA)」がフルモデルチェンジ!全国のフィールドにマッチする珠玉のラインナップを刮目せよ!!

現在関西を中心にライトオフショアゲームで大きな盛り上がりを見せる「イカメタル」。近年はさらなるリグやスッテの登場によりシーンは拡充している。そんな現代のイカメタルシーンを反映したハイバーサタイルロッド「エメラルダスMX イカメタル」がフルモデルチェンジを果たす!

●文:ルアマガプラス編集部

2024 シーバス特集

エメラルダスMXイカメタル(DAIWA)

N65LB-S・W

K60LB-S・W

OR63MLS-S・W

【スペック】

アイテム全長(m)継数仕舞寸法(cm)標準自重(g)対応エギサイズメーカー希望本体価格(円)
N60ULB-S・W1.832967720-95/5-2531,600
N65LB-S・W1.9621038030-115/8-3031,900
K56ULB-S・W1.682897520-95/5-2531,600
K60LB-S・W1.832967830-115/8-3031,900
K60MLB-S・W1.832968040-150/10-4032,200
OR63MLB-S・W1.9121008240-150/10-4032,500
OR63MLS-S・W1.9121008040-150/10-4032,500
OR70MLS-S・W2.1321118640-150/10-4032,800


コストパフォーマンス抜群! イカメタルロッドの基本形がフルモデルチェンジ

2020年にリニューアルされた人気のイカメタルロッド『エメラルダスMX』が一新。ラインナップは前作同様、K(掛け)、N(乗せ)、OR(オモリグ)の3タイプで、それぞれがより高性能に扱いやすく進化している。

K(掛け)

N(乗せ)

OR(オモリグ)

Kモデルは柔軟なメガトップに対しベリーからバットをやや強めに仕上げることで、よりシャープなスッテの操作感と掛け感を実現。繊細なアタリを積極的に掛ける楽しさが味わえる。

Nモデルは柔軟なティップだけでなく、ベリーにかけてもパラボリックに曲がり、イカに違和感を与えずしっかり抱かせ、バラシを防いで取り込むことができる。
ORモデルは重いオモリをしっかり操作できるバットパワーとキャスト性能を装備。
もちろん全機種が誘いやすさ、アタリのとりやすさ、のせやすさなど、入門者でも扱いやすいMXシリーズの基本性能を踏襲している。

ブランクは曲がったときのネジレを防止するX45や、柔軟な細径で強度が高いメガトップを搭載。ジョイントには理想の調子とパワーを実現するV-ジョイントを採用するなど、上位機種のテクノロジーの数々をフィードバック。コストパフォーマンスの高い仕上がりも魅力だ。

ベイトモデルのリールは新たにゼロシートを搭載。上位機種に採用される軽量でフィット感の良いシートで、グリップ周りからも高コスパが垣間見える。

ORモデルのリールシートも上位機種と同等のエアセンサースリムを採用。軽量化、高強度、高感度を実現する。リアグリップは脇に挟んでしっかり巻けるように長めに設定されている。

現代のイカメタルシーンを反映させた幅広いラインナップとテクノロジーは、全国各地のフィールドで活躍することだろう!イカメタルロッドのハイスタンダードモデルはNEWエメラルダスMX イカメタルで間違いなし!


※本記事は”ルアーマガジンソルト”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。