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近年淡水のルアーフィッシングにおいて、バスやトラウトだけでなく、新たに注目を集めているのがカワムツやウグイ、オイカワなどのコイ科類の小物釣り。専用タックルはまだまだ少なく自作で楽しんでいるアングラーも多い中、今年度ゴールデンミーンから専用タックルがリリースされることとなった。
●文:ルアマガプラス編集部
ライトリバーフライ(ゴールデンミーン)
【スペック】
- ラインナップ:LRFS-50、LRFS-56
- 価格:11,000円(LRFS-50)、12,000円(LRFS-56)
- 発売時期:2024年発売予定
ライトリバーフライは河川にいるカワムツやウグイ、オイカワ、ハス、アブラハヤなどの小物をターゲットにした淡水ルアーロッドだ。
ロッドティップはグラスを採用し、非常に柔らかい調子となっているため、小さい魚がルアーを咥えたときにオートマティックにフッキングが出来るような仕組みとなっている。
ラインナップはLRFS-50、LRFS-56の2機種。LRFS-56はティップが若干硬く、バットにもパワーをもたせているため、不意にナマズなどの大型の魚がヒットした際にも安心してやり取りができる。
またライトリバーフライはロッドだけでなく、ルアーセットや専用フックもリリース予定!
ルアーのアソートセットにはスプーンやスピナー、そして収納ケース付き。
また淡水小物ルアー釣りを突き詰めてつくられたこだわりの専用フックは既存のスピナーやスプーンを小物ルアー釣り仕様に換装することができる!
初夏から夏にかけての川遊びのお供に、また本気で淡水小物ルアーを楽しみたいというアングラーも是非ともチェックしていただきたいアイテムだ。