ルアーメーカーDUOの「鬼鱒」より、ABS樹脂ボディに木製のコアを内蔵したルアーが登場。インジェクションルアーの新たな領域に挑戦。木製のコアにはアワビシートが手作業で貼り付けられ、ボディには手書きのシリアルナンバーを記載。パッケージは貼り箱の特別仕様。2024年3月発売予定。
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●文:ルアマガプラス編集部
正影 110F 桐龍(鬼鱒)
極限まで肉厚を薄くしたABS樹脂ボディに、桐製のウッドコアを内蔵することで高い浮力を追求した。ウッドコアには一つずつ手作業でアワビシートを貼り付け、ルアー本体には手書きのシリアルナンバーが記載される。DUOにとって、インジェクションルアーの新たな領域への挑戦となる。
【鬼鱒とは】
鬼鱒は日本のワイルドトラウトゲームに黎明期から挑み続ける正影雅樹氏と、国内生産に拘るルアーメーカーDUOによるブランドだ。正影氏の永年の経験による理想像をDUOが具現化していく一大プロジェクトとなっている。