でかバス特集を通り越して、『ロクマルの釣り方』! 関東でもチラホラ釣果も聞くようになったけど、まだまだ釣ったことがない人が多いのでは? ブラックバス…否! 『ロクマル』という生き物について達人たちからヒントを学ぼう! まだまだ釣りたいと思う人も、釣ったことない人も、釣ってみたい人も、ロクマルへのきっかけはほんの些細なことかもしれない…!
●文:ルアマガプラス編集部
バスプロライフ特別編 イマカツ誌上フィッシングショー2024
今月のバスプロライフは2024年登場予定のイマカツ最新ルアー情報をお届けする。今年はスーパーリアルスモールジャバロンから毛むくじゃらの謎物体、フックが見えないリアルペンシルなどなど超大漁。今回掲載可能だった全15アイテムの特徴と使い方を紹介しよう。
LM最速スクープ2024
2024年も新製品盛りだくさん! フィッシングショー開幕シーズンに伴ない、ついに情報がリリースされたアイテムたちがベールを脱ぐ!
青木大介&山田祐五 ロクマル対談 聞き役:川村光大郎
バスアングラーであれば、誰でも一度は憧れる「ロクマル」。もちろん、すでに釣ったことある人間にとっても未だその価値は高いだろう。そんなブラックバスという魚のほぼ頂点に君臨する巨大魚たちを釣るために、東西異色のでかバスハンターからヒントを伺うとしよう。
ロクマルが反応するルアーの真相 奥村和正
この人が作ったルアーで何百、何千というロクマルが釣られてきたに違いない。アングラーとしてもルアーデザイナーとしても、でかバスたちが最も恐れる男、奥村和正。ロクマルが釣れるルアーの秘密とは…琵琶湖に浮かびながら、ポツリ、ポツリと、供述していただいた。
松本幸雄が説く、でかバスの壁とその突破口。
稀代のでかバスハンター松本幸雄さんの関東レコードは59.5センチ。
ロクマルにあと一歩届いていない彼だからこそ、その明確なボーダーラインを感じ取っているかもしれない。
そんな松本さんにでかバスの壁の超え方を聞くと、バスの偏食パターンや季節に応じたベイトの動きなど、目から鱗の情報が次々と飛び出した。
でかバスエキスパートのフィールド別ロクマル捕獲法 金森隆志・宇佐見素明・米山 悟・井上慎二郎
誰もが一度は手にしてみたいバスアングラーの憧れのサイズ、ロクマル。
ここではフィールド・スタイル別に、その道のエキスパート4人による実績のあるロクマル捕獲法を紹介。
彼らの意見を参考に各フィールドに潜むビッグサイズたちに挑んでいこう。
ロクマルしくじり先輩
失敗なくして成功はない。デカバス道最大の関門「ロクマル」を手にするには、何度もの失敗を乗り越える必要がある。それをちょっとでもショートカットするために、10人のしくじりオールスターが犯してきた失敗から学ぼう
プロに聞いた オールロクマルヒットルアーカタログ100
ロクマルをその手にするには、釣り人側のテクニックも必須だけど、やっぱりルアーパワーも超大事! ってことで、ロクマル捕獲実績ルアーを達人たちに聞いてみた! マル秘ルアーも盛りだくさん! 使いこなせるかはアナタ次第!?
シン・ドラハン 第5撃 ニジマスパターンでロクマルドリーム@豊英ダム
今号のルアーマガジンは「ロクマル特集」。困ってしまったのはこの「シン・ドラマチックハンター」だ。そもそもテッペイが、たった1日の取材でロクマルなんて出せるわけがない。しかし、そんな状況でとんでもない朗報が飛び込んできた。なんと、1月26日に豊英ダムでニジマスが放流されたというのだ! これは、バスの活性が一気に上がって、ロクマルゲット間違いなし!……という幻想を描いて、いざ出陣!
BACK TO THE PAST For Lure magazine
古い雑誌を一度手に取ってしまうと、ついつい時間が過ぎてしまうことってありませんか? 単に懐かしいだけじゃなく、温故知新的な発見もあるのでは? ということで、今月から始まる新連載「BACK TO THE PAST」。過去の同じ月号のルアーマガジンから、一部記事を編集部が選り抜きでピックアップしていくぞ!
連載&コラム
イチバス! 世界イチのバスを釣る カナマルショウジ
菊元俊文のバス釣りQ&A「一刀両断」
アングラーズティップス
読者のページ「BASS GET CLUB」
バス釣りへブンズ・ドアー 大津清彰
お買い物手帳YTR
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