「収納術とか問題外、パンパンだぜ」そんな問題を一蹴する。とんでもない価格の超大容量『冷凍庫』という選択肢。

週末の釣りにむけて釣具屋さんでエサを事前に買っておいたものの、冷凍庫がパンパン。想定外の大爆釣で大量の魚を持ち帰ったものの、冷凍庫がパンパン。そんなパンパン問題を一気に解決しちゃう大容量な冷凍庫を紹介。

●文:ルアマガプラス編集部

2024 ブラックフライデー

超大容量な冷凍庫が発売開始。

ほぼ全国に675店舗を持つホームセンター「DCM」。そんなDCMホールディングスのグループ会社マクスゼンから、254Lと299Lの大注目な冷凍庫がリリース。

2台目にぴったりな、いろいろ保存できる冷凍庫

JF254ML01WHは254L、JF299ML01WHは299Lと大容量なので、いろいろな物を保存することができます。特売日に買いだめた食材、ふるさと納税返礼品、大量に作り置きした料理、釣り用の氷やえさ、釣れた魚など、通常使っている冷凍庫とは別の専用冷凍庫として、2台目にぴったりな製品です。

冷却性能は最高水準、多彩なモード搭載

冷却性能は、日本工業規格で定められた冷凍室冷却性能規格(4段階)の中でも、最も優れたフォースターを搭載しています。

冷却モードは「急冷」「冷凍」「冷蔵」の3段階で、保存する食品の量、周囲の温度、ドアの開閉回数や冷蔵庫として使用するとき等、シーンに応じてモードを切り替えてご利用いただけます。

冷気が逃げにくい上開きタイプ

冷却により発生する冷気は、温かい空気よりも密度が高い為、下へ逃げる特性があります。その為、上開き式を採用している本製品は、扉を開けても庫内の温度が上がりにくく、保存している食品を効率よく冷やします。

すっきり収納 ワイヤーバスケット付き

付属のワイヤーバスケットで、個包装の冷凍食品などの小物も下に埋もれず、かんたんに取り出すことができます。食品を整理整頓してスッキリと保存することができるので、食材をたっぷり保存することができます。

価格はオープン価格となっているが、インターネット上の販売店を除いてみたところ254Lモデルは3万円台、299Lモデルは4万円台と、家庭用冷蔵庫と比べると破格。さらに大容量ということで、設置スペースを確保できる方は、購入を検討しても良さそうだ。


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