釣りメディアはもちろん、YouTuberやインスタグラマーまで、ルアーを始めとした釣具をカッコよく撮影したい！と常日頃考えている人は少なくないだろう。もちろん、カメラや照明、背景等、各種機材を揃えればそれなりには撮れるのだが、出来ることなら手間を抑えたいというのも本音だろう。そんなものぐさかつ贅沢な人にピッタリな撮影アイテムを紹介しよう。
●文:ルアマガプラス編集部
一見するとスケッチブック…？
ひと目見ただけではA4サイズの「スケッチブック」のようにも見えるこちらのアイテム。
名前はズバリ『物撮りノート』。
確かに、スケッチブックを簡易の物撮り用に使う人もいるだろう。
実際、記者もロケ先や会社のデスクで簡易な撮影を行う際には開いたスケッチブックを使用したり、色紙を組み合わせたりして背景やライティングの調整を行ったりしている。
しかしこの『物撮りノート』はまさしく物撮り、つまりアイテム撮影にピッタリな設計。代用品ではかなわない、専用のスペックを持っていた…！
3ステップで準備完了！
『物撮りノート』は使い方がまず簡単だ。
そう。
この『物撮りノート』は立体的にアイテムを撮影したい際に、その背景を瞬時に用意してくれる優れもの。
デスクの上では背景がゴミゴミして…といった悩みもこれで一発解決してくれる。
しかもツインワイヤ製本のため、背景側を簡単に、安定して立たせることができてしまうのだ。
背景パターンは8種類!
『物撮りノート』が凄いのはこれだけではない。
なんとスケッチブック形状を活かし、背景パターンは8種類もラインナップ。
撮影対象のイメージに合わせた背景を瞬時に選ぶことが可能。様々なアイテムを一番カッコよく撮影できる背景を選ぼう。
また、他の製品ではジオラマ風の背景をラインナップした製品があるのも見逃せない。
なんとレフ板も付属！
『物撮りノート』に収まるA3二つ折りのレフ板も付属。
様々な場所で、簡単にライティング設定を行うことが可能なのだ。
8つの背景とレフ板。これだけの機能がA4スケッチブックサイズに入ってくるのだから、便利意外のなにものでもないといえるだろう。
簡単にかっこいい写真を取りたいひとは必携では？
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