【完全保存版・琵琶湖のすべて】ルアーマガジン5月号発売中!【村上晴彦✕奥村和正 琵琶湖徹底対談ほか】

世界に誇るバス釣りの聖地『琵琶湖』をテーマに、レジェンドアングラー同士の対談、琵琶湖の歴史、ポイントガイド、流行りのテクニック解説まで、超幅広く展開!琵琶湖に端を発した文化はたくさんあるので、琵琶湖と縁遠いバスアングラーにとっても大きな学びになること間違いなし!

●文:ルアマガプラス編集部

2024 新製品情報

特別企画

バスマスターエリートシリーズ第1戦 藤田京弥優勝!

アメリカで戦う日本のバスアングラーがいきなり大活躍!エリートシリーズ参戦2年目の藤田京弥選手がなんと初戦を優勝で飾ったのだ。この記事ではそんなバスマスターエリートシリーズの第1戦と第2戦を振り返る。

釣れるルアーが持つ『普遍の解』
変わらぬ釣果のために『変わる』ルアーたち

2024年もメガバスは多くの新しいルアーを展開していく。そんな中にあってひときわ目を引くのが、グリフォンとバイブレーションXウルトラ/スマトラのリニューアルだろう。どちらもメガバスを代表する定番ルアーであり、モデルチェンジの必要性に首を傾げるファンも少なくないはずだ。しかしそこには、メガバスをメガバスたらしめる、並々ならぬ思いが秘められていた。

特集 琵琶湖のすべて

日本最大の湖にして、世界中のバスアングラーにとっての憧れの湖「琵琶湖」。ウィード、ロック、マンメイド、ドロップオフ、スーパーディープ…。バスフィッシングに関するありとあらゆる要素を包含し、世界記録になりうるバスが悠々と泳ぐ。こんな湖が国内にあるとは、なんてラッキーなのだろう。そんな琵琶湖の現在、そして歴史もちゃっかり伝えちゃいます! 言うまでもなく楽しむ際は、ルール厳守でお願いいたします。

現在進行系の琵琶湖テク 林陸功
~早春のビッグバスハンディング~

数年前にくらべて、難しくなったと言われる近年の琵琶湖。果たして本当だろうか。釣れなくなったという人は、もしかしたら、過去のよく釣れた釣り方にこだわりすぎてはいないだろうか? バス釣りは現在を釣る遊びのはず。琵琶湖の若手アングラーを代表する林陸功さんに現在進行形の琵琶湖テクを見せてもらおうか。おじさんの昔話をぶっ飛ばせ!

常勝男の必釣リグ 琵琶湖を席巻する
サイコロ・リアクションダウンショットの極意 林晃大

琵琶湖のトーナメントで好成績を収める林晃大さん。その高いスコアの原動力になっているのがサイコロラバーのリアクションダウンショットリグだ。圧倒的釣果を生み出しているこの釣りの使いこなし方を実釣を交えて紹介してもらった

BKKで獲る!
琵琶湖ハードベイト戦略 高田雄介

最近の琵琶湖は、ミドスト、高比重ボトムジャーク、ダウンショットなど、フィネス系が優勢だけど、ハードベイトだってスーパーサイズが釣れるのだ! 人気急上昇中のプロガイド・高田雄介さんが、噂
のBKKフックを装着して、早春のハードベイト戦略を実演!

証言
マザーレイク琵琶湖の歴史

琵琶湖でバスフィッシングが注目され始めたのは1980年代のこと。今や国内はもとより世界有数のでかバス聖地として知られる湖にまで成長したことは誰もが知る。ここではおよそ50年に渡るこれまでの琵琶湖史を振り返る。未来永劫に続く今後のバスフィッシングの礎となれば幸いだ。

奥村和正✕村上晴彦
「我が愛しき琵琶湖について」

琵琶湖を代表するデカバスハンターにして、デプス代表奥村和正。天才釣り師にして、一誠でルアーをデザインする村上晴彦。琵琶湖のバスシーンを盛り上げてきたこの同世代の2人が、愛する琵琶湖について語り合った!

琵琶湖プロガイド名鑑2024

琵琶湖で存分に釣りを楽しむには、高速移動かつ快適な釣りができるバスボートでの釣りもおすすめ。プロガイドさんにお任せすれば、夢の大物や驚異的な数釣りも不可能ではない。ここではルアマガ厳選14人の名プロガイドのプロフィールをご紹介。ぜひご参考に。

琵琶湖水中写真館

日本において…いや世界でも? ブラックバスの魚影とサイズは琵琶湖がナンバーワンだ。その水中を実際に覗いてみるとどのような光景が広がっているのか。生物カメラマンの佐々木浩之さんがファインダー越しに捉えるのは、ブラックバスの自然体の姿と、それを取り巻く琵琶湖のありのままの環境。厳選した琵琶湖の水中写真を、佐々木さんの解説とともに紹介する。

パワースポットレイク琵琶湖発祥テクニック集

バス釣りのテクは数あれど、琵琶湖ほど重要なテクニックが考案され、発信された湖は日本、いや、世界にもそうないだろう。ここで、80年代終盤から最近までの琵琶湖発祥のメソッドを紹介しよう。バス釣り界のノーベル賞モノの発明の数々をご覧あれ!

ポイント&ランドマーク・釣具店・グルメ琵琶湖MAP

ライターが丸3日間、琵琶湖周辺の一般道を400km以上走って作った琵琶湖MAP(疲れた…)。有名ポイントやランドマーク、釣具店、さらにグルメスポットまで紹介してます。これで広すぎる琵琶湖をざっくりと理解できる!

バス愛・琵琶湖愛を具現化するDRTプロダクツ
DRT AFFECTION

全国のアングラーのフィッシングスタイルに大きな影響を与えているタックルブランド、DRT(ディビジョン・レーベル・タックルズ)。機能性やデザイン性に溢れるDRTのアイテムには、琵琶湖を愛する白川友也さんの美学が凝縮されている。

琵琶湖ご当地ルアー目録

メジャーではないが確かな実力でローカルアングラーに人気のルアーたちがある。ここでは琵琶湖界隈で話題になっているインディーズブランドをドドンと紹介。アイディアあふれるアイテムたちのほとばしる個性に刮目せよ!

5分でわかる琵琶湖トーナメント入門

日本最大の湖、琵琶湖にはいくつものトーナメント団体が存在する。レンタルボート店の大会からトップ選手が参加するプロ大会まで、その雰囲気やレベルも様々。ここでは代表的な大会をいくつか紹介しよう。

琵琶湖のディープクランキング完全解説!

ディープクランクというと、晩秋というイメージがあるが、春の前半にも大活躍する。だが、数あるディープクランクの中でもビッグバスを量産できるのはほんの一部。その点、ハードコアのこの2モデルはその大役を任せられる存在。その能力と使い方を、開発にも携わった黒須和義さんが解説する!

連載&コラム

  • バスプロライフ 今江克隆
  • イチバス! 世界イチのバスを釣る カナマルショウジ
  • 菊元俊文のバス釣りQ&A「一刀両断」
  • アングラーズティップス
  • バス釣りへブンズ・ドアー 大津清彰
  • LMスナイパー
  • お買い物手帳YTR

※本記事は”ルアーマガジン”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。