「デケぇ…」数え切れないほどの島がある『九十九島』で大型魚。プロが到着してまずやることは釣りじゃない…

2024年3月23日(土)夕方5:30から放送の「THEフィッシング」は、春の磯シーズンの幕開け!ターゲットはチヌ。春のチヌは長い冬を終えて活動が活発になる季節。今回のザフィッシングは、2人のチヌ釣りの名手が状況に合わせ、様々なテクニックを駆使し、フカセ釣りで大型のチヌを狙う!

●文:ルアマガプラス編集部

2024 シーバス特集

春のベストシーズン開幕!九十九島大型チヌ徹底攻略

舞台は、長崎県にある九十九島。ここは大小208の島が集まり、エメラルドグリーンの海に特徴的な形の島々が浮かぶ絶景の名所。そして、釣り人にとっては九州で随一の人気を誇る磯釣りのメジャーフィールドとして知られている。

[写真タップで拡大 高画質]

そんな九十九島にやって来たのは、木村公冶。様々なテクニックをシステマチックに駆使して答えを出すチヌ釣りマシーン。そして木村が”先輩”と慕うアングラー、鶴原修。北九州をメインフィールドで、棒ウキの使い手。共に大会での優勝、準優勝歴があるチヌ釣りの名手だ。

[写真タップで拡大 高画質]

まず磯に到着して二人が確認したのは、地形。どこにチヌがいるのか?どのようにチヌが回遊しているのかを見極め、ポイントを選ぶ。そして、いざ釣りが始まると春はもうそこまで来ているとはいえ3月の低水温期に次々とチヌをかけていく!

[写真タップで拡大 高画質]

なぜそんなに釣ることができるのか?コマセの撒き方、潮の見極め、見逃しがちな細かな気遣い、そして再現性を求めた釣り。エキスパートの技と名手二人のチヌ愛を感じることができる30分。どうぞお楽しみに!

[写真タップで拡大 高画質]

[写真タップで拡大 高画質]


※本記事は”ルアマガプラス”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。