釣りの帰路で聞きたくなるエモい曲!【バスプロ千藤 卓の勝負曲】

多くの人にとって日常と切り離せない存在の音楽。バスアングラーにも、釣りに行く道中に聴く曲、大会前に気持ちを高める曲、釣りにまつわる思い出の曲など、その人の釣りスタイルをあらわす1曲がきっとあるはず。ここでは千藤卓さんの勝負曲を1曲チョイスしてもらい紹介してもらった。

●文:ルアマガプラス編集部

2024 シーバス特集

釣り師の心に突き刺さるエモーショナルソング

千藤 卓 
 せんどう・たかし/独特の世界観を持つプロアングラーで、現在は琵琶湖を拠点に活動。トラウト管釣りトーナメントにも勢力的に参加。               

大会の前や集中したいときは、自分は無音のことが多いですね。でも、トーナメントの帰り、釣りの帰りに聞きたくなる曲があって、それがこれです。この曲を聴いて、今日1日こんなことがあったなぁとか思い出しながら帰路に着くんです。街の現実と自然の非現実をうまくバイパスしてくれる、そんな感じの曲です。envyの曲はどれも聴くと情景が浮かぶんですよね。

Worn heels and the hands we hold / envy    


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