「もはやエサやん…」マジで釣れすぎ注意! 絶対に持っていたい魔法の定番ルアー13選

レッドペッパー(ティムコ)《ド》

朝夕はトップにも出るが、まだ完全に出きらないことも。レッドペッパーならドッグウォークだけでなく、ダイビング気味に潜らせることもできるので水面直下で誘うことができる。

2024 シーバス特集

ビーフリーズ65SP(ラッキークラフト)《釣》《ド》

止めてもルアーがユラユラと動き続けてアピールを欠かさないのが釣れるキモ。中層ジャーキングはドリームレイク。釣りパラダイスでは足元の岸際のラインに沿ってただ巻きで。

ビーブル(ボトムアップ)《キ》

通年のアタリルアーのひとつだが、キングフィッシャーの放流バチは、スピナーベイトを投げ倒すアングラーも。

ヤマセンコー4in(ゲーリーヤマモト)《キ》

あらゆるバスを魅了し、ヤマセンコーというジャンルを作った傑作。投げてボトムをズル引きするオーソドックスな使い方はいまでも新鮮な反応を得られる。放置も入れてみよう。

ウィゾ(スミス)《宮》

放流するウグイを意識したバスが猛烈にバイトしてくる。攻撃的なバスに効果的で怒りのスイッチを入れる。ストライパーにも効くことからMAVでの使用率、ヒット率ともに高い。

インスパイアカスタムルーズ スーパースレッジ(エバーグリーン)《釣》

定番サスペンドシャッド。リアクションを誘うただ巻きはキャストごとにスピードを意識して。リアクション狙いにジャークなども有効だが、食わせの間(ポーズ)を取ること。

スリークマイキー115SR(ジャッカル)《キ》

ジョイントベイトの動きも春には効果的となる。特にシャローモデルのジョイントベイトは障害物の表層付近に隠れたバスの瞬間的かつ大きなバイトを生み出すことができる。

NZクローラー(デプス)《キ》

春は気温が上がり、魚のレンジも表層付近へ移動するのがセオリー。岸際やストラクチャーの横をパタパタカチャカチャと引くと、陰から勢いよく飛び出すようなバイトを誘える。

3inファットヤマセンコー(ゲーリーヤマモト)《キ》

キングフィッシャーでシーズンを通したアタリルアーの代表格。オフセットフックで、円盤などのストラクチャースレスレでフォールさせると着底までにバイトが出ることが多い。

イモグラブ(ゲーリーヤマモト)《ド》

釣れすぎ注意のエサワーム。ドリームレイクでは40mmのノーシンカーがおすすめだ。投げて落とすだけの簡単操作で釣れるのでビギナーにも。流れの少ないエリアを狙おう。

SR-Xグリフォン(メガバス)《釣》

ポンドの水深的にもピッタリな泳層のシャロークランク。回避力を生かすべくアシなどのカバーにタイトに通す。ポーズを入れて浮かせるのも誘いのメリハリになる。

ヴィジョン110(メガバス)《ド》《宮》

気温が一気に下がり活性が落ちた日などに効果的。中層ジャークでもよいが、ボトムコンタクトをさせるストップ&ゴーも有効。シルエットのサイズ感がMAVではキーになっている。

デラクー(ジャッカル)《宮》

広範囲に攻められるスピンテール。春先の地形変化に付くバスを効率よく釣るにはベストマッチのコンパクトサイズ。遠投性能にも優れているので、手返しを意識して巻こう。


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