間もなく春のハイシーズンを迎えるのが、ヒラメやマゴチなどを狙うサーフルアーゲーム。広大な大海原に向かってキャストする開放感と高級魚であるヒラメやマゴチ、それ以外にもシーバスや青物など大型のターゲットが狙えることも魅力のひとつだ。そんなサーフゲームを気軽に始められるロッドがメジャークラフトからリリースされていることをご存知だろうか。
●文:ルアマガプラス編集部
フラットレック1G（メジャークラフト）
【スペック】
| 機種 | 全長（ft） | 継数（pcs） | ルアー(g) | ライン(lb) | PEライン(号) | 標準自重(g) | アクション |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FR1-1002M | 10’0″ | 2 | 7-45 | 10-20 | 0.8-2.0 | 189 | RF |
| FR1-1062MH | 10’6″ | 2 | 10-50 | 10-20 | 1.0-2.0 | 202 | RF |
フラットレック1Gは現在同社からリリースされている、ヒラメやマゴチ等のフラットフィッシュをサーフから狙う「サーフゲーム専用」モデルとしてリリースされた「フラットレック5G」をよりリーズナブルに、使いやすく設計されたモデル。
ブランクはサーフゲームにおいて最も重視される「飛距離」をしっかりと出せる振り抜けの良い設計を採用し、扱いやすい粘りとシャープさを両立。
またガイドも富士工業製Kガイドフレーム採用し、糸絡みしにくく、遠投性能重視した同社オリジナルのガイドセッティングとなっている。
さらにロッドを握るグリップ部にも拘っており、アングラーの手の大きさを問わない握りやすいグリップデザインに。長尺のロッドを長時間持っていても変化をしっかりと感じ取れるバランスを重視したデザインとなっている。
基本性能をとことん突き詰めながらも、リーズナブルな価格帯でサーフゲームをこれから始めたいビギナーにも最適な仕様となっているのが「フラットレック1G」なのだ。
フラットレック1Gの実釣模様は下記動画をチェック！
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