【春だ!バス釣りに行こう!】ルアーマガジン6月号発売!【沼る、ハマる。春のシャローゲーム】

いよいよ春を迎え、バス釣りも本格的にシーズンイン!とくにこれからのタイミングはシャローゲームが楽しくなっていきますよね。そんなわけで今回のルアマガは「春のシャローゲーム」を大特集! さらには最新リール、偏光グラスも特集しております!

●文:ルアマガプラス編集部

2024 シーバス特集

沼る、ハマる。春のシャローゲーム

沼の歩き方。
川村光大郎

同じオカッパリでも、フィールド環境によって狙うべき場所やルアーセレクトは大きく変わる。川村さんは初めて訪れる「沼」をどのように攻略するのか?

もっとも効率的な沼バスとの対話法
フリッピング
馬路久史

近距離をスピーディーにチェックしていけるフリッピングは、マッディシャローを攻略する上で欠かせないテクニック。一見単純な作業の繰り返しに見えるフリッピングだが、人よりも釣っていくコツは存在する。その釣れるフリッピングの極意を、ケイテック代表の馬路久史さんに早春の印旛沼で実践してもらった。

沼とWILD LIFE ART

長年に渡りバスアングラーの心を掴むイラストを描き続ける八百板浩司さん。彼の絵に登場するバスたちの表情は豊かで人懐っこさもあり、描かれるフィールドの情景はどこか懐かしく、釣りの原体験を想起させる。そんな八百板浩司さんのイラストのバックグラウンドをうかがった。

牛久&印旛の達人に聞いた、本当は教えたくない新旧「沼」攻略ルアー集

この世には「なぜか沼に強いルアー」が存在する。そこで、「沼にこの人あり」とされる2人のベテラン「沼アングラー」、横井丈史氏、石井賢二氏からのアドバイスを元にして、沼ルアーカタログを製作(一部編集部の独断で入れたものもあります)。現役バリバリのルアーあり、不滅の定番ルアーあり、かつて席捲した古豪ルアーあり。本当は後悔したくなかったけれど、沼へと行く前にご一読ください。

沼りたい人、必見!
関東バス釣り沼MAP

周囲をアシ・ガマなどに覆われたマッディシャローの沼は、まるで日本の原風景を思わせる。ここでは関東のバス釣りができる沼フィールドを厳選して紹介。オカッパリだけでなく、ボートも活用して、沼の魅力にどっぷり使っていこう。

メガバス的シャローゲーム戦術
COVER HACKING カバーを中心とした3本の攻め手
小松友哉

春はシャローゲームが活発になるシーズン。それはバスにとって最も重要なイベントであるスポーニングが関わってくるからにほかならない。とはいえシャローと言っても範囲は広いし、春の微妙な天気でバスのコンディションも日替わりだ。そんなときに意識すると良いのが「シャローカバー」の存在。メガバスのプロスタッフ・小松友哉さんはシャローカバーを3本の攻め手でアプローチしていくのだという。

シャローゲーム必須アイテム集

春のシャローはアンブレラリグで制する!
ササカツ流正解セッティング

傘の骨のように伸びるワイヤーにたくさんのワームをセットし、小魚の群れを演出するアラバマリグ。反則級に釣れそうな外見だが、現実はそうではない。適切なセッティングとタイミングで投入して、初めて威力を発揮するリグなのだ。今回は、霞ヶ浦本湖のシャローに差してくるデカバスを追い続けるアラバマリグの使い手、佐々木勝也さんにそのキモを聞いてみた。

待望のO.S.P新作シャッドの進化は?
ハイカットSR完全解剖!!

毎年大量の新製品をリリースするメーカーもあるが、O.S.P.は違う。明らかに少ない。その理由は、絶対の自信を持てる製品に仕上がらない限り、世には出さないからだ。今年の新作はハイカットSR。磨き上げたその能力を深く詳解する。

魚との直接の接点、フックとラインで本気を見せろ!

シャローゲームを完遂するために必要なこと。最も“本気”で挑むべきは、バスとの直接の接点となるフック、ロッドやリールとの仲介役となるライン。そしてプラスαの心構えがこの春を制するキーとなる。霞ヶ浦水系の本気印・関和学さんに訊いてみた。

使えないワームは無い、バックスライドの切り札
使い型無限大「スライドピアス」

リューギからバックスライド専用のフック、スライドピアス。これまでセットが難しかった、いろいろな形状のワームにセットできることが特徴。そして、バックスライドワーム以外にも、順刺しでも思わぬ効能があるのがスライドピアスだ。

オニちゃん&浦川師範代の春のシャローゲーム指南

シャローというくくりで選ばれたのが、川と池の達人ふたり。どちらもディープと呼べるほどの水深がない水域をホームとし、春の狙いはもちろんシャロー、狙うはでかバス! それぞれ3つのテクニックを紹介してもらった。

最新リール2024

バスタックル3Gインプレッション
カルカッタコンクエストシャローエディション/メタニウムDC/SLX

同一メーカー、同一用途のタックルを、「3つの異なる価格帯から選び、その差がどれほどなのかを克明に伝えるのが3G(スリーグレード)インプレッションだ。今回、用途の差は多少あるが、誰もが興味津々となっているシマノの新作ベイトリール3台を、徹底的にインプレする!

タトゥーラTW100 編集部徹底インプレ

タトゥーラブランドの発足から10周年となる今年、モデルチェンジを果たしたタトゥーラTW100が新登場。その投げ心地や巻き心地はどうなのか?釣り好き編集スタッフが実際に現場で使ってインプレッションしてきました!

ベイト&スピニングをフルモデルチェンジ!
劇的進化! NEWロキサーニ

2018年に衝撃のデビューを飾ったリール「ロキサーニ」。確かな性能と、リーズナブルな価格で、中級者層を中心に好評を博してきた。そして2024年、ベイトモデルもスピニングモデルも、唖然とするほど性能を劇的に伸ばし、フルモデルチェンジを遂げた。もう、過去のロキサーニとは明らかに違う。そのあたりをロキサーニマイスターの仙石快氏に聞いてみた!

パワーゲーム界の赤い新星
三原の侍

従来のグラビアスを三原直之のパワーフィッシングスタイルにアジャストさせた、パワーゲームリール、それがグラビアス侍。ド目立ちな真紅のリールでバス釣り場のエースを目指せ!

2024シーズン注目モデル大集合!ルアマガ厳選リールカタログ

ルアマガ編集部が厳選したリール15アイテムをドドンとラインナップ。ここでは2023年から2024年に発売されたリールを、ミドルクラス〜ハイエンドモデルを中心に紹介していく。あなたのスタイルにマッチする1台がきっと見つかるはずだ。

後悔しない偏光グラスの選び方

バス釣りに推奨するレンズカラー「3種の神器」とその理由&偏光グラスのよくあるQ&A

タレックスの薮下さんがお客さんからよくされる質問と、ルアマガ編集部からの個人的な質問をぶつけてみた。偏光グラス選びとその扱い方を深く見ていこう

躍進をやめないフィッシング偏光グラスの雄、ゼクー

ジャンルを超えて多彩なプロ達にその品質が認められているゼクーの偏光グラス。2024年も新モデルをリリースし、フィッシングシーンにその存在感を示し続けている。

並木敏成大絶賛のDAIWA偏光フラッグシップ登場

フィッシングタックルの総合ブランドであるDAIWAは、偏光グラスにおいても一切の妥協はない。並木敏成プロの厳しい現場テストを乗り越え、これまでのDAIWA偏光グラスを大幅にアップデートする快作が誕生した。

ニッポンイチ男の“眼”。2024バージョン・アップ

国内最高峰トーナメント・JB トップ50シリーズで、昨季見事に年間優勝を果たした九州の若武者・梶原智寛。当時の年齢、弱冠23歳。奇しくも西暦の下2桁と実年齢を同じくする今季2024シーズンの開幕に合わせ、新たな武器で戦力を増強することになった。

今年のストームライダーはソトアソビに全力投球!

フィッシング専用の偏光グラスブランドとして2013年にスタートしたストームライダー。毎年新しいモデルをリリースしてきたストームライダーが、今シーズンに掲げたコンセプトは『ソトアソビ』だ。

クラシカルデザインで釣り偏光の新たな可能性を模索

メガネの聖地である鯖江で1本づつ職人が手作りするフレームと、高品質なタレックスレンズが融合するシマノのSTLシリーズ。STL501は、シマノ初のボストン型を採用し、よりカジュアルにフィッシングシーンに寄り添う。

アウトドアギア・フィッシングギアならベルモントにお任せ

機能性・デザイン性に溢れるアイテムをリリースするベルモント。フィッシング製品にも力を入れており、偏光グラスも高品質なものを取り揃えている。ここで紹介するBMシリーズも、一度掛けたら手放せない着用感になっている。

僕が愛してやまないウルティモが進化しました。

川村光大郎さんが愛用するサイトマスターの「ウルティモ」が進化。そのアップデートに際して川村さんがウルティモの魅力を語る。

ルアーマガジン厳選偏光グラスカタログ

偏光グラスは水面のギラつきを抑え水中を見えやすくしてくれるだけでなく、日差しや不意に飛んでくるルアーなどから目を保護してくれる役割もある。ルアーマガジンが厳選した偏光グラスをここで紹介。自分のスタイルにマッチするアイテムを見つけよう

特別企画

  • バスマスタークラシック2024速報
  • 24ポイズンアドレナ「春を制する”読みと技”」
  • 365DAYフリースタイル
  • JBトップ50

連載

  • 【新連載】ルアマガBASE 山下健二郎
  • LMスナイパー
  • バスプロライフ 山岡計文
  • イチバス! 世界イチのバスを釣る カナマルショウジ
  • 菊元俊文のバス釣りQ&A「一刀両断」
  • アングラーズティップス/LMトピックボックス
  • バス釣りへブンズ・ドアー 大津清彰
  • お買い物手帳YTR

※本記事は”ルアーマガジン”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。