【GWはブラックバスを大放流】トラウトからバスへ入れ替え完了!大人気バス管理釣り場が今年も全力スタート!

群馬県前橋市、赤城山の途中にある管理釣り場『宮城アングラーズヴィレッジ』が今年もバス釣りモードに換装完了!怒涛の大放流で、ゴールデンウィークも爆釣間違いなし!

●文:ルアマガプラス編集部

2024 新製品情報

宮城アングラーズヴィレッジとは

群馬県前橋市にある管理釣り場。

冬季はトラウトを中心とした営業だが、春になると釣り場内にある一番大きなポンドを一気に清掃&整備し、大量のバスと名物魚種「ストライパー」を放流!

豊富なポイントや定期的な放流、ライブベイトを投入するイベント、釣れ筋ルアーの揃うレストハウスなど、バス釣りを楽しむための様々な工夫が凝らされた、「ルアーフィッシングのテーマパーク」なのだ。

昨年のバスシーズンの様子 [写真タップで拡大]

昨年末のトラウトシーズンの様子 [写真タップで拡大]

入れ替え完了!今年はどんな感じ…!?

季節によって少しずつストラクチャーが増えたりと変化はある(特に浮草系)が、現在はマンメイドストラクチャーが中心。水質はかなりクリアだ。

例年に比べて水温がまだ低いことをうけ、最初の放流はバスとストライパーのみ。昨年大きな話題となった「マーレーコッド」の放流はまだ少し先になるとのこと。

記者はバスシーズンのオープン日に足を運んでおり、朝イチはストライパーがラッシュラッシュ!

それが落ち着いてからはバスがコンスタントに釣れ続き、楽しませてくれた。

ただその日はまだ水温が低く(14度程度)、ハイライトコンディションだったこともありファストムービング系ルアーへの追いは控え目。

ダウンショットやネコリグ、各種ノーシンカー系への反応が強かった。

ゴールデンウィークは怒涛の大放流!!

オープンから1週間以上経過して迎えるゴールデンウィークなら、水温の上昇も見込めるだろう。

加えてゴールデンウィーク中は毎日バスを放流!

4月27日~5月6日までの平日を含む10日間、毎日だ。さらにバスは当然持ち帰りはできないため、池の中の魚影はどんどん濃くなる一方…!

しかも今年のバスはサイズ&コンディションのいい魚も多いため、釣りごたえも抜群!

もちろんストライパーの放流や、まだまだ楽しめるトラウトの放流もあり!

ネイティブフィールドで春爆を味わいそこねた、友人グループでワイワイ釣りを楽しみたい、子どもの初めてのバス釣りチャレンジと、あらゆるアングラーを歓迎してくれるはずだ!

釣り場情報

アクセス

住所:〒371-0241 群馬県前橋市苗ヶ島町1950
電話番号:027-283-0161
営業時間:バスシーズン6:00~21:00/トラウトシーズン7:00~21:00

主な料金

1日券(7:00~17:30):男性5500円/女性4000円/子供(小1~中3)2500円
半日券(7:00~12:00/12:00̃17:00):男性4000円/女性4000円
3時間券(10:00~):3000円
ひだまり券(9:00~15:00):4000円
ほか男女ペア券、イブニング券等有り

主なレギュレーション

エサ釣り禁止
バーブレスフック厳守
持ち帰り禁止
咥えたばこでの釣り禁止
フォーミュラーやガルプの使用は下池のみ


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