琵琶湖の主役となれるプロガイドは誰か? 話題沸騰中の『B-King』、各ステージの見どころと途中経過をチラ見せ!(ネタバレあり)

スタート直前のクオリファイステージ、Aグループの出演者たち。

クオリファイステージはハードルアー限定戦。ビッグベイトが人気だった。

これがミステリールアー。B-Kingを運営する「マイケル」、司会進行役の「黒田健史」、近隣ショップの「セブンパームス」、番組制作の「釣りビジョン」、SDGマリンのC.E.O.の「柏木社長」の5名がアソートした。

柏木社長セレクトは、ワンテンRのレンジ別3点セット。この時期にドンピシャのセレクトだった。

富本タケルは、初代琵琶湖艇王を始め、琵琶湖最強の称号をいくつも勝ち取ってきた鉄人。カバースキャットのボトムジャークメソッドを編み出したことでも知られる。B-Kingではセミファイナルから出演。

琵琶湖最強のエンターテイナー、「サトシン」こと佐藤信治もレジェンド枠で出演。抜群のパフォーマンス力で主演男優賞を狙う。

佐藤信治は、セミファイナルをこの2本のタックルだけで戦う予定。この時点てパフォーマンス的にも一歩リード!

セミファイナルステージ、湖東の長命寺付近でジャーキングを繰り返す佐藤信治。雨だったがボートにパラソルを立てて、撮影班も大助かりだ。

後半に驚異的な追い上げを見せた小島明久。

クオリファイステージでは大苦戦した高田雄介だったが、セミファイナルではグッドサイズを出した。

B-Kingの4日間、司会進行役を務めた黒田健史。彼自身、琵琶湖のガイドでありJBのTOP50の上位コンペティターでもあるので、解説も的確だ。彼には助演男優賞を授与したい。