高品質なリールやロッドといった釣具を常に展開し、非常に多くのファンを抱えるシマノ。その製品へのこだわりは偏光グラスもまた同様だった。機能性とデザイン性、双方を追求したシマノこだわりの偏光グラス「STL」シリーズに注目だ!
●文:ルアマガプラス編集部
釣りに没入できる。それがシマノの偏光
シマノのSTLシリーズに共通しているコンセプトは、テンプル先やノーズパッドが調節できるようになっており、いろいろなアングラーの顔の形にフィットできるようになっていること。
そして、軽いかけ心地で、長時間の釣りでも負担にならないようなフレーム設計。フレームはいい意味で釣りの邪魔をせず、レンズはクリアで見やすい視界を提供する、それがシマノの偏光グラスだ。
STL501はシマノ初となるボストン型。ファッショナブルなクラシカル形状で、釣りはもちろん、タウンユースでも着用できるデザインだ。
いろいろな顔のサイズにマッチするので、女性アングラーにもおすすめできるアイテムになっている。
フレームは艶のあるブラックカラーに仕上げており、メタルのサイドパーツも高級感もアップさせている。
一般的なボストン型はレンズが小さいものが多いが、シマノのSTL501は釣りでの機能を追求し、視野を広く確保できる大きなレンズになっているのが特徴。
人にはそれぞれ目の色などに濃さがあり、見え方も異なる。その個性にしっかり対応できるタレックスのレンズを採用。バスフィッシングはもちろん、幅広い釣りに対応できるようになっている。レンズは4カラーをラインナップ。釣り場の環境に合わせて、アングラーが見たいと思う視界を提供する。
STL501
機能性や掛け心地はもちろん、デザイン製にもこだわったのがSTL501。釣りを中心としたアウトドアアクティビティ、そしてタウンユースでも違和感なく溶け込む。高品質のタレックスレンズを大きく使用し、クリアで広い視野を確保している。
STL310
●フレーム:ナイロン●ラインナップ:トゥルービュースポーツ、イーズグリーン、ラスターオレンジ、トゥルービュースポーツシルバーミラー●価格:3万6300円(税込み)、3万8500円(税込み)
フレームの遮光性を上げたスポーティなモデルで、偏光レンズの機能をしっかりと活かせるモデル。レンズは8カーブモデルを採用。掛け心地は軽やかで、着用していることを忘れるというストレスのなさが特徴。
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