【釣れるエギの選び方】おすすめエギを32種類紹介!【2024年版】

2024 ブラックフライデー

【DAIWA】エメラルダスシリーズ

総合釣具メーカー・DAIWAのエギングブランドが「エメラルダス」シリーズです。大人気エギンガー・山田ヒロヒトさんが監修を手掛ける同シリーズはあらゆる状況に対応する幅広いラインナップ。今までにない、ジョイントボディのエギングも登場している。

【シマノ】セフィアシリーズ

総合釣具メーカー・シマノのエギングブランドが「セフィア」シリーズです。他の釣り物用ルアーでも発売されている、クリアタイプのボディに反射板を取り付けた「フラッシュブースト」タイプも発売。また、ティップラン用の「アントラージュ」、人気の「タコエギ」や、ヤリイカやケンサキイカをルアーのように狙う「メタルスッテ」釣りに使う「スイスイドロッパー」や「スッテ」も各種発売しています。

【デュエル/ヨーヅリ】EZ-Q/アオリーQシリーズ

主力商品の「イージーQ(デュエル)」、「アオリーQ(ヨーヅリ)」は飛距離やダート性能、フォール姿勢などにこだわった幅広いラインナップを展開、パタパタ動いてイカを誘う脚「パタパタフット」付きモデルも複数あります。生エサをセットできる変わり種な名称の「スシQ」も。

【ヤマシタ】エギ王、エギーノ、ナオリーシリーズ

エギングの総合SNSを運営、アオリイカの生育環境向上の活動も行うなど、エギングには特に力を入れているメーカーです。幅広いタイプのエギを取り扱う主力商品「エギ王」シリーズをはじめ、ヒイカやヤリイカ、ケンサキイカ狙いに向いた「ナオリー」シリーズ、従来のエギとはアプローチが異なるイージーなエギングを実現する「エギーノ」シリーズがあります。

【メジャークラフト】餌木蔵シリーズ

初心者が手に取りやすい釣り具開発に定評のあるメジャークラフトのエギシリーズが「餌木蔵」です。シャクリやすいシャープなボディに夜光タイプ、独特のブルー夜光タイプ、ケイムラタイプに加え、クリアタイプと、状況にあわせたアピール力の高いエギを複数ラインナップしています。

【エバーグリーン】エギ番長シリーズ

大人気エギンガー・重見典宏さんがプロデュースを手掛ける「番長」シリーズを展開。陸っぱりおよびボートエギングの対アオリイカ釣りを意識したラインナップは、取り扱いのしやすさを意識したコンセプトで設計。キレのあるダートでイカを誘います。名前通り頼れる番長となるエギです。

【バレーヒル】ロケッティアシリーズ

エギの飛行姿勢は通常ではカンナ(針)側を前面にして飛びますが、独特の「ロケッティアキャスト」を実現する「ロケッティア」シリーズは頭側を前面にして飛び、強い遠心力が掛かりやすい他に例のないエギです。驚異的なロングレンジ性能を有する同シリーズは広範囲を探ることが可能で、イカとのファーストコンタクトへと直結します。

【ハヤブサ】スクイッドジャンキーシリーズ

ハヤブサから新しく立ち上がったイカ釣りブランドが「スクイッドジャンキー」です。その第1弾となる「ライブリーダート」は、ベイトが身をよじるヒラ打ちの反転動作を実現するアクション性能を有し、スローなフォールでアオリイカに違和感を与えにくい「ライブリー」さでアピールするエギです。

【林釣漁具製作所】餌木猿シリーズ

フィールドスタッフ米田浩久さんが監修、伝統的な漁具から発展した餌木らしさに富む天然素材を使ったエギシリーズが「餌木猿」です。すべて職人による手作りの製品となっており、個体ごとに個性が生じる味わい深さが特徴で、激当たりエギを見出す楽しみもあります。芸術品のような風格がコレクション欲をくすぐる逸品です。

【ガンクラフト】餌木邪シリーズ

「餌木邪」は、「スローダート」と「動と静のメリハリ」をコンセプトとして開発されたエギで、ボディーはやや膨らみをもたせつつ、背面はフラットという独特なスタイルが特徴。フラットな背面部は水の抵抗を乗せやすく、エギから伝わってくる潮流の変化を感じ取りやすいといったセンサーの役割を担っています。

【ハリミツ】墨族シリーズ

墨族はイカ&タコ釣り専門のブランドです。名の通りアオリイカだけでなく多様なイカ、あるいはタコを釣るための様々なアプローチが実現できる、幅の広い製品がラインナップされています。エギング用品だけでなくロッドやイカメタル用製品も取り扱っています。

【キーストン】各種シリーズ

キーストンはイカ釣り先進地域九州のメーカーで、主にアオリイカを狙うエギング製品だけでなく、ヤリイカやケンサキイカを対象としたエギ、コウイカ用のエギなど多様なイカ釣り具を開発、取り扱っています。イカを美味しく食べるための道具も複数取り揃えており、特に船釣りでイカを狙う方は必見です。


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