豊富なラインナップでイカメタルビギナーにも最適!最新技術てんこ盛りのエメラルダスMXイカメタル(DAIWA)

高いゲーム性、そして食べて美味しいという魅力。気軽に楽しめる船からのイカ釣り、通称「イカメタル」はまさにこれからがハイシーズン! 話題のこの釣りをぜひとも始めてみたいというビギナーにオススメなのが、今年フルモデルチェンジを果たしたばかりの「エメラルダスMX イカメタル(DAIWA)」だ!!

●文:ルアマガプラス編集部

エメラルダスMXイカメタル(DAIWA)

N65LB-S・W

K60LB-S・W

OR63MLS-S・W


コストパフォーマンス抜群! イカメタルロッドの基本形がフルモデルチェンジ

2020年にリニューアルされた人気のイカメタルロッド『エメラルダスMX』が一新。ラインナップは前作同様、K(掛け)、N(乗せ)、OR(オモリグ)の3タイプで、それぞれがより高性能に扱いやすく進化している。

K(掛け)

N(乗せ)

OR(オモリグ)

Kモデルは柔軟なメガトップに対しベリーからバットをやや強めに仕上げることで、よりシャープなスッテの操作感と掛け感を実現。繊細なアタリを積極的に掛ける楽しさが味わえる。

Nモデルは柔軟なティップだけでなく、ベリーにかけてもパラボリックに曲がり、イカに違和感を与えずしっかり抱かせ、バラシを防いで取り込むことができる。
ORモデルは重いオモリをしっかり操作できるバットパワーとキャスト性能を装備。
もちろん全機種が誘いやすさ、アタリのとりやすさ、のせやすさなど、入門者でも扱いやすいMXシリーズの基本性能を踏襲している。

ブランクは曲がったときのネジレを防止するX45や、柔軟な細径で強度が高いメガトップを搭載。ジョイントには理想の調子とパワーを実現するV-ジョイントを採用するなど、上位機種のテクノロジーの数々をフィードバック。コストパフォーマンスの高い仕上がりも魅力だ。

ベイトモデルのリールは新たにゼロシートを搭載。上位機種に採用される軽量でフィット感の良いシートで、グリップ周りからも高コスパが垣間見える。

ORモデルのリールシートも上位機種と同等のエアセンサースリムを採用。軽量化、高強度、高感度を実現する。リアグリップは脇に挟んでしっかり巻けるように長めに設定されている。

現代のイカメタルシーンを反映させた幅広いラインナップとテクノロジーは、全国各地のフィールドで活躍することだろう!イカメタルロッドのハイスタンダードモデルはNEWエメラルダスMX イカメタルで間違いなし!


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