【絶対釣れるやつ!】夏の渓流ルアーの定番!『スピナー』の構造や使い方を徹底解説!

2024 シーバス特集

複渓流域では障害物を避けるようにロッドワークを駆使しよう

複雑に入り組む渓流域にはブッシュや点在する岩などの障害物が存在します。これらを回避しながらブレードを常に回転させるのが、スピナーを扱うコツになります。様々な方向にロッドを操り、魚にスピナーを見せ続けることが重要です。

例えばアップストリームの釣りで、強い流れから弱い流れに変わった場合、ブレードが回転しすぎてしまいます。渓流域は流れの方向や強さも一定ではないため、リトリーブスピードを変化させて、ブレードが常に回転するよう心がけるとよいでしょう。

と、ここまでスピナーの基本知識と使い方を紹介してきましたが、以下では代表的なスピナーを紹介していきます! 名作揃いの「釣れるスピナー」。ぜひ今シーズンの渓流で活用してください!


※本記事は”ルアーマガジンリバー”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。