「カップ麺とおにぎり、それから…」考えたひとマジ神、買ってよかったグッとくるアイテム。

一見するとポーチのようなこのアイテム、実はフィッシングベストやウェーダー、レインウェアなどのフィッシングアパレル製品を中心に製造販売する大人気ブランド『パズデザイン』が手掛ける新アイテム。日本を代表するあの国民食を運ぶアイテムが登場!釣り以外の場面でも活躍すること間違いなし!

●文:ルアマガプラス編集部

2024 シーバス特集

ヌードルキャリー(パズデザイン)

【スペック】

  • 本体:ポリエステル100%
  • サイズ:底直径85×H190mm

実はこのアイテム、ヌードル専用のキャリーバッグなのだ。開発したのはゲームベストやウェーダー、レインウェアなどのフィッシングアパレルから、バッグやルアー偏光グラスと幅広いアイテムを展開する「パズデザイン」。

確かに釣り場で食べる、否!外で食べるカップ麺程美味しいものはありません(※個人差によります)。

ただ、現地で食べるにしても、カップ麺は持ち運ぶ際にかさばりがち。室内で食べる用のホルダーなどは販売してますが「外へ持ち運ぶ」ことを目的としたケースはこれまでありませんでした。

しかしこのヌードルキャリーはその名の通り「本気」でカップ麺を運ぶための専用ホルダー。一見シンプルな構造ですが、カップ麺を愛する釣り人の知恵が詰まったアイテムと言っても過言ではありません。

注目ポイント1:カップ麺「BIG」サイズが収納可能!

昨今市場には100均も含め、カップ麺に関するアイテムは多く販売されています。しかし、どれも「レギュラーサイズ」のカップ麺を想定されたアイテムがほとんど。

特に渓流や磯、ウェーディングなどをする釣り人は高低差の激しい釣り場を動き回ったり、水の中に浸かって移動したりと体力もかなり消耗するので、1つ大きいサイズのカップ麺を食したいと思うアングラーも多いことでしょう。

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そんな腹ペコな釣り人に向けて、このヌードルホルダーはカップ麺のBIGサイズが余裕で収納可能。余った蓋の上にはコンビニのおにぎりが1個分入るスペースも確保されているのです。

さらにホルダー背面には箸ポケットも完備。箸をどこにしまっておけばいいのか迷わずにも済むのです。

※編集部でも実際に収納してみることに。

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カップ麺BIGサイズ+おにぎりの収納だけでなく、レギュラーサイズのカップ麺+菓子パン(ホットケーキ)の組み合わせも可能でした。購入された方は自身の好みでベストマッチな組み合わせを見つけるのも良いかと思います。

注目ポイント2:お湯を入れた状態での持ち運びも可能!

このヌードルホルダーは封を開けていないカップ麺のみを持ち運べるのではありません。取っ手やドローコードも付いているため、お湯をいれたカップ麺の収納も可能。

釣行の休憩時にコンビニで使うも良し、道中で買ったカップ麺を釣り場に持って行く際に使うも良し、釣り以外にオフィスの昼食用に使うこともできます。ドローコードを絞り取っ手を持って運べるためお湯がこぼれても手にかからないので、安全に使用できます。

他にもコンビニ袋なども併用して使えば簡易用のゴミホルダー、または筒状のウェットティッシュ用ホルダーとしても使用可能です。

渓流や磯、堤防、はたまたレンタルボートアングラーにもうってつけなアイテムになること間違いなしです!


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