【いざ聖地巡礼!】ルアーマガジン10月号の中身をちょい見せ!【池原&七色】

ルアーマガジン10月号がいよいよ発売!特集はデカバスの聖地「池原ダム&七色ダム」!! 琵琶湖に並ぶビッグバスフィールドであり、またフロリダバスが釣れるフィールドとしてもおなじみのこれらのフィールドを掘り下げます。両フィールドのポイントマップもあるので、秋の遠征のお供にも…!!

●文:ルアマガプラス編集部

2024 秋エギング特集

池原ダム/七色ダム

池原ロクマル伝説はこうして生まれた
村田基

バス釣りの聖地とも言えるビッグバスレイク・池原ダムを語る上で欠かせない人物がいる。長年に
渡りバス釣りの楽しさを伝えてきたミラクルジムこと村田基さんだ

聖地池原 最新ロクマル伝説
菊元俊文 サタン島田

もったいぶらずに…表紙も扉もロクマル!
関西でかバス界の重鎮、菊元俊文さんとサタン島田さんが池原ダムと真剣勝負。今回は対決ではなくコラボレーション企画だが…騙し討ちもアリ!? それぞれのスタイルでロクマルを追った、抜け駆け必至の2日間!

酒井式 THEイケハラ合宿
酒井俊信

多忙を極める中、取材3日前からの現地入り。池原ダムの今、その芯を捉えるために身体をフィールドと同化させる。酒井俊信、国内外で“夢”を追い続ける求道者。あの1本を超える、次なる1本を仕留めるために。

池原ダム ロクマル実績ポイントMAP
Y企画 安村義樹

日本有数の貯水量を誇る池原ダム。初めてだとどこを見ても釣れそうで、あっちへ行ったりこっちへ来たりしているうちに1日が終わってしまいそう…。そうならぬよう、池原を知り尽くすレンタルボート店Y企画の安村義樹さんに有名ポイントを中心に指南してもらったぞ!

スーパーロコ山岡計文の
ナナイロの楽しみ方

ホバストやミドストなど、これまでいろいろな釣法を生み出てきた山岡計文さんが、自身の釣りの原点である七色ダムで実釣。ルアーも釣り方も自由に七色ダムと向き合ってもらい、誰でもすぐに真似ができるナナイロのパターンを紹介してもらった。

七色ダムで実証するEISVOGELのルアーパワー
芝田昂平

アイスフォーゲルは昨年発足したルアーブランドで、実績抜群のルアーを多数ラインナップ。アイスフォーゲルルアーの気になる実力を、ブランドの切込隊長的存在である芝田昂平さんに七色ダムで実証してもらった。

七色ダム 超定番ポイントMAP
山岡計文

七色ダムは本流の北山川に、西ノ川や大又川などの支流が重なるリザーバー。標高は200メートルほどでそこまで高くはなく、海が近いため気候は温暖。冬でも水温が7~8度ほどまでしか下がらず、ディープに落ちきらない魚も多い。上流から本流エリアまで6店舗のレンタルボート店が営業中。ここでは実績多数の定番ポイントを紹介していく。

池原・七色 発祥&発展
ルアー&リグメソッド

今我々が使うルアーやリグ、そしてメソッドはどこで考案されたものか。今まで深く追求することもなく、何気なくお世話になってきている場合も少なくない。だが、以外にも紀伊半島のディープセントラル・池原ダム&七色ダム発祥であるものも実は多かったりする。ここでは、長きにわたり最前線を見つめてきたケヴィン宮本さんが池原七色のリアルを語る。

ライン選びの処方箋

青木大介の
真夏のチョウチン道場

オカッパリ、ボート問わず、ハイシーズンの大きな武器になる「チョウチン」は、ラインを枝などのカバーに引っ掛けてルアーを吊るし、水面で誘いをかける釣りだ。繊細な釣りだがバイトはエキサイティング。チョウチンの第一人者である青木大介さんに、そのテクニックを余すところなく教えてもらった。

12プレイドPEオカッパリ活用術
佐々木勝也@霞ヶ浦水系

霞ヶ浦水系のオカッパリエキスパート・佐々木勝也さんが今年に入ってから導入し、その性能の高さからスピニングタックルの主力となっているラインがある。『UVF PEデュラセンサー×12EX+Si3』だ。今回は実釣を交えて、最新テクノロジーをまとった12本撚りPEラインの実力に迫ってみよう。

最新ライン事情
サンライン/バリバス/シマノ/サンヨーナイロン

今話題のラインを主要メーカー中心に紹介!フロロ、ナイロン、PE、色々登場するので、要チェック!

ルアマガ厳選!
ラインカタログ

フロロ、ナイロン、PE、そしてリーダーまで、ルアマガ編集部員が愛用し、推薦するラインをここで紹介。デイリーユースできるスタンダードなものから、ここぞという一軍タックルに巻きたいもの、特殊な釣りて効果を発揮するものなど、計15アイテムを集めた。

スペシャルコンテンツ

能登半島地震復興支援イベント
JOINT HAND in 多根ダムレポート

7月28日(日)、石川県七尾市のふれあいセンター山びこ荘にて『JOIN HANDS in 多根ダム』が開催された。イベントはラッキークラフトとデプスが主催字、奥村和正さん、並木敏成さん、佐藤信治さん、石川県出身のなすびこと中谷翔一さんらが集まり、イベントを盛り上げた。進行役はH-1GPXでおなじみの鈴木美津男さんが務めた。

ブロックチェーンルアーズってナンダ!?
実釣実践編 古沢勝利

「こういうのがあったらいいなと思って、なかったから始めたんです」。行動派アングラー、古沢勝利さんが起ち上げたブロックチェーンルアーズ。無限の可能性を秘めたそのフィッシングアプリをホームの相模湖で実釣解説! ミッションは、編集部フクシゲの釣果登録だ!

365DAYフリースタイル
奥田学

ハイシーズンを迎えると共に、当連載の主・奥田学さんは絶好調を持続中! ご覧の通り、またしても現場最大級の1ビッグを仕留めたことは明らかだろう。今回の舞台は近年超人気の紀伊半島北部のリザーバー群。奥田さんはなぜそこへ向かったのか、はたしてハイプレッシャーとどう向き合ったのだろうか。

ブレーデッドジグの新定番『メタルブレードジグ』
岡田翔生(O.S.P)

O.S.Pの巻き物シリーズに新たなルアーが仲間入り。それがこのメタルブレードジグだ。ハイレスポンスなアクションとスナッグレス性能で、釣れるリズムをキープ。各所に散りばめられたこだわり設計で、ブレーデッドジグの性能を拡張している。

JBトップ50
第3戦 霞ヶ浦

2024シーズンの折り返し地点、第3戦はSDGマリンCUPin霞ヶ浦。開催地は序盤2戦の西日本から、東日本へと移して3連戦の初戦。トップ50伝統とも言える国内最大級フィールド戦は今季、はたしてどんな顔を見せてくれるのだろうか。

連載

  • ルアマガBASE 山下健二郎
  • バスプロライプ
    今江克隆/河野正彦
  • イチバス! 世界イチのバスを釣る カナマルショウジ
  • 菊元俊文のバス釣りQ&A「一刀両断」
  • アングラーズティップス/LMトピックボックス
  • お買い物手帳YTR
  • バス釣りヘブンズ・ドアー
    大津清彰
  • LMスナイパー

※本記事は”ルアーマガジン”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。