革新的なボックスを展開中のプラノ『EDGE(エッジ)』シリーズ。ルアー毎の専用ボックスも展開しており、なんとフロッグ専用モデルまでも登場!その特徴を紹介しよう。
●文:ルアマガプラス編集部
『EDGE(エッジ)』のここがすごい!
様々なタックルボックスを世の中に送り出してきた「プラノ」社がたどり着いた、究極のタックルボックス『EDGE』。
様々なレパートリーが展開されているが、共通する構造がまずスゴイ。
ドリロック防水シールド&大型ラッチ
上蓋にはOリング防水シールが配置されており、高い防水性を発揮。そしてその上蓋には大型のラッチを採用しているので、防水機能はそのままに片手で簡単に開閉可能なのがありがたい。
WATER WICK DIVIDER(吸水性乾燥剤機能付き仕切り)
仕切りパーツとして活用できる吸水性乾燥剤機能付きのWATER WICK DIVIDERが付属。
ケース内の湿気を吸収し、密閉されたケースの中をドライに保つ働きを持つ。もちろん乾燥させれば繰り返し使用することが可能。
EDGEフロッグBOX
『EDGE』のフロッグ専用BOXは珍しい、縦収納タイプのケースだ。
フロッグを吊り下げる形でボックス内に収めることで、スカートが他のフロッグと絡むことなく取り出しやすく、また積み重ならないのでボディシェイプが崩れる心配もない。
また、使用後にスカートも乾きやすいため、フックのサビやスカートやボディの劣化を遅らせることができるのだ。
収納個数はMAX50個。
それだけ入れられてなお取り出しやすいのはさすがプラノ!さすがエッジ!
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